tenko2015
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運行管理●1年に1回高齢運転者のための 適性診断を受診すること●運転中に体調が悪くなったことが ありませんか 65歳になった運転者は、1年以内に1回、高齢運転者のための適性診断を受診し、その後、3年おきに1回受診しなければならない。また、高齢運転者は、適性診断の結果を踏まえ、加齢による身体機能の変化の状態を確認し、それに応じたトラックの安全な運転方法などについて自ら考えなければならない。指導のポイント 運転中に動悸、脈の乱れ、発熱、腹痛、めまいなどの体調異常になった場合、無理をして運転を続けると事故につながりかねない。そういった症状が出た場合は、車を止め、躊躇せず管理者に連絡をして指示を仰ぐこと。指導のポイント62健康管理

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