tenko2015
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●深い水たまりを通過した後は、 ブレーキが効くか確認する●狭い商店街を走るときは、サイド ミラーが障害物に接触しないか 注意する●空き缶、タバコなどをポイ捨て しない 冠水した道路などを走行した後は、ブレーキの効きが悪くなることがある。そういうときは、ブレーキペダルを繰り返し踏みながらゆっくり走行していくと、摩擦熱によって摩擦材が乾いて制動力が回復するようになる。指導のポイント 走行中、車から物を捨てる行為は、道路交通法違反(法第76条第4項第5号)になる。また、捨てた物が後続車に当たった場合、事故になる危険があるので絶対しないこと。指導のポイント安全運転55

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