tenko2015
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●大雨のときの走行は、スピードを 落とす●二輪車はカーブで中央線をはみ出す ことがあるので、動きをよく見る●「いつも来ない」との思い込みを 捨てて、安全確認を行う●薄暮時は早めにライトを点灯する安全運転27 雨天走行は、フロントガラスに雨水が付き見通しが悪くなるため、危険を見落としたり発見が遅れる場合がある。また、雨はタイヤのグリップ力を弱め、滑りやすくなる。雨の日はスピードを確実に落とし、いつもの2倍の車間距離をとること。指導のポイント 薄暮時には、視認力が低下してものが見えにくくなるため、事故が起きやすい状況にある。薄暮時は、早めにヘッドライトを点灯するとともに、視認力が低下していることを自覚し、スピードを抑えて慎重に運転すること。指導のポイント

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