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- 32 -「安全性に対する取組の積極性」の判断基準2.事業所内で安全対策会議(安全に関するQC活動を含む。)を定期的に実施している。(3点)判断方針◆ ‌事業所内において、選任運転者等を対象に交通事故防止や危険予知など輸送の安全に関する安全対策会議、交通事故防止に関するQC活動や小グループ安全活動の定期的な取り組みを判断します。◆ 研修に当たるものを除き、輸送の安全に関する事項を取り上げた会議・活動を評価します。判断基準◆ ①か②のいずれかを満たした状況が確認できれば加点の対象とします。   ①過去1年間(2017年7月2日〜2018年7月1日)において2回以上実施   ②過去3年間(2015年7月2日〜2018年7月1日)において毎年1回実施添付資料◆ 次の①~③を必ず提出して下さい。  ① 自認事項に係るチェックリスト(積極性書式-2)  ② 議事録の写し(コピー)    ※議事録には、いつ(実施した年月日(年の記載もれに注意。))、どこで(場所)、誰を対象に(参加・出席者)、どのような内容(会議内容)であるか、必ず明記して下さい。  ③ 会議資料の写し(コピー)<資料添付時の注意事項>   1.‌資料には必ず出席者(参加者)を明記して下さい。なお、当該事業所の出席者名を、カラーのマーカー等により判別可能な印(しるし)を付して下さい。   2.車両の交通事故防止に関する内容にマーカーを付して下さい。   3.議事次第等、会議の具体的内容がわからないものは、加点の対象としません。   4.他の自認項目と同じ資料が添付されている場合は、いずれかの項目にのみ加点の対象とします。   5.添付書類に資料No.が付されていない場合には、加点の対象としません。   6.書類は全てA4サイズに統一して下さい。具体的内容◆ 当該事業所が主催の会議であれば、協力会社や関係先が同席しても加点の対象とします。  ※主催が当該事業所であることを必ず明示すること。  ※自認項目3と同じ内容の場合は加点とならない場合があります。【具 体 例】 ○ 月例の車両に係る交通事故防止会議 ○ 安全衛生委員会(車両の交通事故防止の内容が含まれるものに限る。) ○ ‌グループによる危険予知訓練またはヒヤリ・ハット活動(運転者個人によるものや個人シートのみのもの、1人 KYT、荷扱、荷卸作業、積み付けや積込等の内容を除く) ○ 交通事故防止に関するQC活動、小グループ安全活動   ※QC活動とは、小規模のグループ活動により、問題点について原因の究明、改善策の検討、実行の成果等を実証することにより、問題の解決を図ることを目的とした活動を指します。 ○ 交通事故防止等輸送の安全確保に関する会議、活動 ※ ‌事業所内における定期的な会議等の開催を評価することから、同一種類の定期的な開催が確認できなければ加点の対象とはなりません。   安全対策会議   1回 + KYT活動   1回 = 不可× → 同一種類の会議ではない   安全対策会議(定期)1回 + 安全対策会議(臨時)1回 = 不可× → 定期的な開催ではない   安全対策会議(定期)1回 + 安全対策会議(定期)1回 = 可○ ※ 同一内容の会議等をメンバーを分けて2回開催したものは合わせて1回としてカウントします。   必ず異なる内容の会議の開催状況を提出して下さい。【「判断基準」の回数の数え方】除外事項次のものは加点の対象としません。● ‌他営業所や本社など、自店(営業所)以外における会議への出席。● ‌国土交通省告示第1366号(指導監督指針)に基づく乗務員教育等、乗務員・運転者に対する指導教育研修や指導教育の内容とみなされる資料。● ‌本社・支社・支店等上部組織の会議や会合、事業所の代表者が集まった代表者会議等。● ‌品質向上や構内作業、商品、荷物、積荷、納品、納期の内容等、交通事故防止に直接関わりのない会議や活動等の内容。2.事業所内で安全対策会議(安全に関するQC活動を含む。)を定期的に実施している。(3点)◆ 事業所内において、選任運転者等を対象に交通事故防止や危険予知など輸送の安全に関する安全対策  会議、交通事故防止に関するQC活動や小グループ安全活動の定期的な取り組みを判断します。◆ 研修に当たるものを除き、輸送の安全に関する事項を取り上げた会議・活動を評価します。◆ ①か②のいずれかを満たした状況が確認できれば加点の対象とします。   ①過去1年間(2017年7月2日~2018年7月1日)において2回以上実施   ②過去3年間(2015年7月2日~2018年7月1日)において毎年1回実施◆ 次の①~③を必ず提出して下さい。  ① 自認事項に係るチェックリスト(積極性書式-2)  ② 議事録の写し(コピー)    ※議事録には、いつ(実施した年月日(年の記載もれに注意。))、どこで(場所)、誰を対象に(参加・出    席者)、どのような内容(会議内容)であるか、必ず明記して下さい。  ③ 会議資料の写し(コピー)<資料添付時の注意事項>   1.資料には必ず出席者(参加者)を明記して下さい。なお、当該事業所の出席者名を、カラーのマーカー     等により判別可能な印(しるし)を付して下さい。   2.車両の交通事故防止に関する内容にマーカーを付して下さい。   3.議事次第等、会議の具体的内容がわからないものは、加点の対象としません。   4.他の自認項目と同じ資料が添付されている場合は、いずれかの項目にのみ加点の対象とします。   5.添付書類に資料番号が付されていない場合には、加点の対象としません。   6.書類は全てA4サイズに統一して下さい。◆ 当該事業所が主催の会議であれば、協力会社や関係先が同席しても加点の対象とします。  ※主催が当該事業所であることを必ず明示すること。  ※自認項目3と同じ内容の場合は加点とならない場合があります。● 事業所内における会議等の開催を評価することから、他営業所や本社など、自店(営業所)以外における  会議への出席は、加点の対象とはなりません。● 国土交通省告示第1366号(指導監督指針)に基づく乗務員教育等、乗務員・運転者に対する指導教育は、  加点の対象とはなりません。また、研修や指導教育の内容とみなされる資料は、加点の対象としません。 (自認項目4に該当します。)● 当該事業所における取り組みを評価することとし、本社・支社・支店等上部組織の会議や会合、事業所  の代表者が集まった代表者会議等は、加点の対象としません。● 品質向上や構内作業、商品、荷物、積荷、納品、納期の内容等、交通事故防止に直接関わりのない会議や  活動等の内容は、加点の対象としません。判断方針判断基準添付資料具体的内容除外事項イ・ロ・ハ各1回①②③判断基準②に該当判断基準不適合判断基準①に該当20157/220167/120177/120167/220177/220187/1イで2回ロで1回ハで2回イロハ【「判断基準」の回数の数え方】12123【具 体 例】 ○ 月例の車両に係る交通事故防止会議 ○ 安全衛生委員会(車両の交通事故防止の内容が含まれるものに限る。) ○ グループによる危険予知訓練またはヒヤリ・ハット活動(運転者個人によるものや個人シートのみのもの、   1人 KYT、荷扱、荷卸作業、積み付けや積込等の内容を除く) ○ 交通事故防止に関するQC活動、小グループ安全活動   ※QC活動とは、小規模のグループ活動により、問題点について原因の究明、改善策の検討、実行の成果    等を実証することにより、問題の解決を図ることを目的とした活動を指します。 ○ 交通事故防止等輸送の安全確保に関する会議、活動※ 事業所内における定期的な会議等の開催を評価することから、同一種類の定期的な開催が確認できなけれ  ば加点の対象とはなりません。   安全対策会議 1回  +  KYT活動 1回  = 不可 ×   安全対策会議 1回  +  安全対策会議 1回  = 可 ○※ 同一内容の会議等をメンバーを分けて2回開催したものは合わせて1回としてカウントします。  必ず異なる内容の会議の開催状況を提出して下さい。

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