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- 31 -(積極性書式-1 2018年度版)1.事故防止対策マニュアル等を活用している。自認事項に係るチェックリスト添付する資料について、申請案内30ページを確認の上、次の(1)~(2)の各項目に該当する内容であるかを確認し(確認欄に「レ」を付ける)、事業者名及び事業所名を記入して、当該添付資料の一番上に添付して提出して下さい。なお、(1)~(2)の確認欄に「レ」が付けてある場合においても、その内容が添付資料で確認できない場合は、加点の対象となりません。(1)対象外の内容ではないか確認して下さい。(確認欄に「レ」を付ける)確認対象外の内容対象外の内容(運行管理規程など法令により作成が義務付けられているもの、フォークリフト等構内作業、荷扱、荷卸作業等に係る手順書等)ではない。(2)マニュアル等の内容を確認して下さい。(確認欄に「レ」を付ける)  下表の具体的内容が多数盛り込まれたものが2点付与の対象となります。確認内 容事故発生の状況(大型車の事故発生割合、事故の特徴、発生時間帯等)運転マナー(譲り合いの気持ち、子供や高齢者等への配慮等)トラックの特性(車間距離、視界、内輪差、車幅、死角等)速度特性(衝撃力、遠心力、停止距離、ハイドロプレーニング現象、視野、安全な速度と車間距離等)安全運行確保(過積載の防止、飲酒運転の防止等)積載方法(積載制限、積み付け方法、固縛方法等)運転方法(交差点、単路、カーブ、坂道、踏切、高速道路等での運転及び走行方法等)体調管理(疲労防止、連続運転、休憩時間、健康管理等)気象条件(雨、雪、濃霧、風、荒天時等)日常点検(点検整備の必要性、日常点検のチェックポイント等)事 業 者 名事業所(営業所)名チェックリストは本ページの写し(コピー)を取るか、全日本トラック協会のホームページよりダウンロードして、必要事項を記入の上提出して下さい。「安全性に対する取組の積極性」の判断基準

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