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- 34 -【同じ相手先の考え方】当 該事業所3月開催5月開催同じ相手先と過去1年間において2回以上は可。A社当 該事業所3月開催5月開催違う相手先と過去1年間において2回以上は不可。A社B社イ・ロ・ハ各1回①②③H.267/2H.277/1H.287/1H.277/2H.287/2H.297/1イで2回ロで1回ハで2回イロハ【「判断基準」の回数の数え方】12123判断基準②に該当判断基準不適合判断基準①に該当3.荷主企業、協力会社又は下請会社との安全対策会議を定期的に実施している。(2点)◆ 安全運行確保等、交通事故防止に係る輸送の安全に関する自店(営業所)以外の会社(荷主企業、協力会  社、下請会社)との安全対策会議の実施状況を判断します。◆ ①か②のいずれかを満たした状況が確認できれば加点の対象とします。   ①同じ相手先と過去1年間(平成28年7月2日~平成29年7月1日)において2回以上実施   ②同じ相手先と過去3年間(平成26年7月2日~平成29年7月1日)において毎年1回実施◆ 次の①~③を必ず提出して下さい。  ① 自認事項に係るチェックリスト(積極性書式-3)  ② 議事録の写し(コピー)    ※議事録には、いつ(実施した年月日(年の記載もれに注意。))、どこで(場所)、誰を対象に(参加・    出席者)、どのような内容(会議内容)であるか、必ず明記して下さい。  ③ 会議資料の写し(コピー)<資料添付時の注意事項>   1.資料には必ず出席者(参加者)を明記して下さい。なお、当該事業所の①出席者名、及び②相     手先名を、それぞれカラーのマーカー等により判別可能な印(しるし)を付して下さい。   2.自店(営業所)担当者の出席が役職員名簿により確認できない資料は、加点の対象としません。   3.車両の交通事故防止に係る輸送の安全に関する内容にマーカーを付して下さい。   4.議事次第等、会議の具体的内容が判別できないものは、加点の対象としません。   5.添付書類に資料番号が付されていない場合には、加点の対象としません。   6.書類は全てA4サイズに統一して下さい。◆ 議事録は相手先作成に限らず、自社作成のものでも構いません。◆ 相手先の主催による会議であっても、加点の対象とします。◆ 相手先の名称については、公表できない場合には“A社”等仮称をつけることも認めます。ただし、  相手先が自社以外であることが判別できるように明記して下さい。● 荷扱、荷卸作業、積み付け、積込、構内作業、商品、荷物、積荷、納品、納期の内容、ISO等品質に関す  る内容は、加点の対象としません。【具 体 例】 ○ 車両の交通事故防止に係る輸送の安全に関する共通の話題を取り上げた会議(荷扱、荷卸作業、積み付け、   積込、構内作業、商品、荷物、積荷、納品、納期の内容、ISO等品質に関するものを除く。)判断方針判断基準添付資料具体的内容除外事項「安全性に対する取組の積極性」の判断基準

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