2012unkan
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回運行管理等回乗務等の記録(運転日報)の作成・保存は適正か。運転日報は乗務員の乗務の実態を把握し、過労の防止及び過積載による運送の防止等、業務の資料として活用するために運転手に記載させ、これを1年間保存しなければなりません。○記載事項①運転者の氏名②自動車登録番号又は識別できる記号③乗務の開始及び終了の地点、日時、主な経過地点、乗務した距離④運転手の交代があった場合にはその地点及び日時⑤休憩又は睡眠をした場合にあっては、その地点及び日時⑥車両総重量8トン又は最大積載量5トン以上の車両に乗務した場合には、貨物の積載状況⑦道路交通法第72条第1項の交通事故,自動車事故報告規則第2条に規定する事故又は著しい運行の遅延その他異常な状態があった場合は、その概要及び原因③運行の途中において運行指示書が必要になった場合の指示の内容匝運行管琴○書類保存期間:1年間q乗務記録の管理|イント圏一’|乗務記録の提出と保存Iポイント●事葉者は、乗務を行った運転者ごとに、次に掲げる事項を記録させ1年間保存すること含(1漣転者の氏名(2深務した自動車の登録番号、事業者が定めた車番又は車号(3深務開始と終了の地点及び日時(4)主な経過地点及び乗務した距離(5)運転の交替した喝合におけるその地点及びその交替日時(6)休憩又は仮眠、睡眠をした地点及びその開始・終了の日時(7)車両縫愛量8トン以上又は最大積載量5トン以上の事禦用自動車に乗務した堀合は‐貨物の積載状況(8腫路交通法第72条第1項に規定する交通事故、自動車事故報告規則第2条に規定する事故又は著しい蓬行の遅延その他の異常な状態が発生した堀合には、その概要及び原因(9漣行の途中において、通行指示書の携行が必要な乗務を行うことになった堀合には.その指示内容心○日報記入例?阜編程書謹言等鴎礁削■一一一一一一一一一一一一一一一-一一一一一一一一ロ7運転者の氏名霊↓「ciflra^事業者書t車種・トン卒車両Nu穣鋤状況|爽・鰯|運呼維|邸竿醗|樹乎||||’唇理称名w名名迦転考」蔀作業塵記琴II↓発地/着地の地点,時亥I休憩(睡眠)した地点.E車両総重量8トン以上又は最大積載量5トン以上の車両(大型車)については荷物の固定、固縛、偏荷重の可否を記具-36-番5未収|IIICIiIM得意先名品名'’110031’q1獄状▽『発メ!!II7白務j1illl走行キロ扱月00↓超過珊過キロ実車キ寵11超過時11卜:回数運転交替地狩ロ芋割目時宏一至畔'所要野冊||+’-交替時間’’01ii貨物の重量合計収愛腎運血柳1期・弓110‐料金’1,UQ■.!o実弧IIIII,I.0蝋削午ロ堀時価】埴休憩(I唾I鵬)地淵休憩(睡眠)時、

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