sidom02
55/108

47 デジタルタコグラフ等によるリアルタイムの車両動態管理 ■デジタルタコグラフ機能とあわせたGPS の装備、パケット通信等により、リアルタイムの車両動態管理が可能です。また、事務所と各車両間でのメッセージ通信サービスもあります。 ■事務所側では、車両の現在位置に加えて、交通情報や気象情報を確認することができ、適正な運行経路選択の情報として活用できます。また、事故渋滞情報などを各車両に一斉配信することも可能です。 ■各車両の車載器からは、リアルタイムで運行状況が送信されるほか、定型メッセージ(停車時)などで事務所へ業務連絡をおこなうことができます。 ■リアルタイムの運行情報が取得できることで、安全・エコドライブなどの運転指導ができるほか、配車の効率化や顧客からの問合せ対応の迅速化も図れます。 車載器(7インチタッチパネル) 表示例 資料提供:日野自動車㈱ 事務所パソコン画面 表示例

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です