sidom02
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■このマニュアルの見方 ○各項において、指導の主旨やねらいを、青点線の枠で「指導のねらい」として整理しています。この内容を踏まえた上で、指導を行いましょう。 ○各項で重要な内容として指導すべき事項については、「ポイント」として整理しています。この内容を基本に、運転者への指導を具体的に実施しましょう。 ○指導・監督時に活用できるよう、運行管理支援機器の活用方法を、以下のような赤点線枠内に例示しています。また、参考として巻末に運行管理支援機器について整理しております。 ○青点線枠内には、指導時に参考としていただきたいトピックやその他事例などを紹介しています。さらに、下段欄外などには、活用できる情報や参考となるホームページアドレスなども紹介しています。 日本のトラック輸送産業の実態については、以下をご参照ください。 ■(社)全日本トラック協会HP(http://www.jta.or.jp/index.html) ■国土交通省自動車交通局HP(http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk4_000007.html) ○法令に基づき、遵守すべき事項については、以下のようなマークをつけています。 ドライブレコーダの映像に見るヒヤリハット事例 ■ドライブレコーダー(以下ドラレコ)は、自動車の走行中の前方、室内、後方などの映像を記録するとともに、走行中の映像と連動した速度やブレーキ、方向指示器などの使用状況、加速度センサーによる衝撃情報、GPS………………………………………………………………………………………………………………………………… 被害軽減ブレーキ 大型トラックの追突事故は多数の車両を巻き込んだ重大事故となる場合が多く、その対策として、………………………………………………これを活用! トラック輸送産業の実態については、……………………………………………………………………………… 指導のねらい 「トラック輸送は我が国の経済を支え、事業用トラックはその主流である」など、トラックによる貨物輸送が………………………………………………………………………………………… ポイント 国内の貨物輸送の約9割は、トラック輸送が担っており、……………………………………………………

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