202304
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1車両総重量7,500㎏、最大積載量3,200㎏の貨物自動車は、有効な準中型自動車運転免許を保持し2当社では、運転者自ら健康管理を行うよう日頃から指導を行っており、健康診断の受診についても運転3運転者として常時選任するために新たに雇い入れた者が65才を超えていたため、適齢診断を受診させ365才に達した日以降1年以内に1回、以後3年以内ごとに1回受診する必要がございます。2労働安全衛生法第66条にて、事業者は、労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、医師に1車両総重量7.5トン以上11トン未満の車両を運転するには中型免許が必要になります。○××解答※[A]解説・解答は、上下回転させて下段をご覧下さい。ていれば運転することができる。者に任せている。た。よる健康診断を行わなければならないと定められております。<腰痛対策>・ストレッチや体操を行い、筋肉の柔軟性を高め血流を改善する。・腰回りの筋肉を鍛え、姿勢の悪化を予防する。・サポートグッズを利用して、運転中の姿勢を改善する。    ☆腰痛の原因と対策を知り、正しい姿勢での運転をこころがけましょう。誤っているものにX印を記して下さい。一般社団法人京都微生物研究所付属診療所  所 長 津田治巳  副所長 小國敦彦営業日「平日、土曜日9:00~17:00」(直通:TEL075-593-1443)きょうとらっく2023.04お知らせ15運行管理者試験対策・トラック関連法令習得等のため、是非チャレンジして下さい。[Q]下記の記述は、関係法令に定められる運行管理者として業務上必要な知識について述べたものです。正しいものにO印、腰痛についてトラックドライバーの宿命ともいえる「腰痛」。厚生労働省のデータより「業務上疾病調査」によると、令和元年(2019年)における業務上疾病(休業4日以上)の発生件数は1万5038件で、そのうち腰痛が5132件を占めています。腰痛がひどくなれば仕事に支障が出てしまいます。<職業病でもある「腰痛」の原因ご存じですか?>●長時間同じ姿勢 運転中の姿勢が崩れたり、同一部位の圧迫により腰に負担がかかります。●荷物の積み下ろし 運動不足や同一姿勢による長時間の運転によって血行不良となり筋肉が凝り固まり、重い荷物を持った時や、多くの荷物を積み下ろしたりするときに腰を痛めやすくなります。記述解説解答欄[A]解説・解答トラック関連法令Q&A健康サポートコーナー

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