201805
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18-5(24) 京都府高速道路交通安全連絡協議会 平成30年4月7日(土)10時から名神高速道路桂川パーキングエリア(京都市南区)において、4月6日(金)から15日(日)の10日間「春の全国交通安全運動」が展開される中、京都府警察本部交通部高速道路交通警察隊が行う交通事故防止キャンペーンに参加いたしました。 溝淵高速隊長から「京都府内にある高速道路上での交通死亡事故は長らく発生していなかったが4月に入り1件発生した。高速道路上での交通事故は痛ましい事故となるので、本日パーキングエリアにおいて高速道路を利用する方々に事故防止を喚起をしていただきたい。」等々のあいさつが行われ、警察のパトカーや白バイ、道路管理パトロール車の展示、逆走を注意喚起するDVDの放映や高速道路上での落下物の展示等を行い、啓発物を配布し交通事故防止を呼び掛けました。 当協議会では、昨年度作成した高速道路での交通事故・車両故障等が発生した場合の対処策とした緊急時三原則「路上に立たない!・車内に残らない!・安全な場所に避難する!」や高速安全五則「安全速度を守る、十分な車間距離をとる、割り込みをしない、わき見運転をしない、路肩を走行しない」を呼びかけたフェイスタオル配布しました。 また、4月11日(水)には、京都縦貫自動車道丹波パーキングエリア(京丹波町)、4月13日(金)には、第二京阪道路上り線京田辺パーキングエリア(京田辺市)でも事故防止キャンペーンを実施いたしました。高速道路における交通事故防止活動に参画高速道路における交通事故防止活動に参画

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