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18-4(2) 平成30年3月16日(金)13時30分から京ト協研修センターにおいて「第6回理事会」を理事20名(総数22名)、監事3名、相談役3名の出席のもと開催しました。 開催にあたり荒木会長は、まず70周年式典が成功裏に終えたことなど日頃の感謝を述べ「初めて参加した取引環境・労働時間改善協議会では、昨年、運送約款が改正され京都府の約款変更届出率は全国平均より少し下回っている。会員の皆様も是非とも変更届出を提出していただき、また支部等においても変更届出の必要性を広報をしていただきたい。運賃・料金を改定し、働く人たちの環境を良くして頂きたい。また政府の働き方改革において駐車規制の見直しでは、京都府警察に会員各位からの要望を提出したところである。最後に本日の会議は、平成30年度の事業計画(案)と収支予算書(案)についてご審議いただく重要な理事会であるので慎重審議して頂くようお願いする。」等々の挨拶の後議事に入り、全議案が承認されました。【協議事項】第1号議案 会員の新規加入・退会について ◇新規会員 9社、退会 2社、合計 1,001社第2号議案 一般社団法人京都府トラック協会 ◇ 平成30年度事業計画(案)と収支予算書(案)の承認について ◇ 入会金及び会費の額並びに納入方法の承認について ◇ 新規助成事業の交付要綱及び規程の承認について 平成30年度新規事業として、 〔助成制度〕  ・安全性優良事業所(Gマーク)取得の助成、表彰制度の実施。  ・衝突被害軽減ブレーキ装着車導入促進助成  ・「事業用トラック総合安全プラン2020」に基づき京ト協独自の数値目標を定め、各種事業の推進、安全装置等の装着助成等を行い、交通事故防止総決起大会の開催を検討する。    京ト協目標:死者数 3人以下、人身事故件数 200件以下、飲酒運転ゼロ  ・トラックドライバーコンテスト体験型練習日を創設。  ・行政等との連携した環境美化活動への参画    「のぼり」、「横断幕」を作成し、環境への業界の取り組みをアピールする。  ・業界イメージアップの広報対策    業界を説明する「DVD」を作成、イメージアップキャラクターの導入等。    等々を含めた事業を約347,000千円(一般、交付金合計)で行うことと、「入会金及び会費の額並びに納入方法について」また新たな助成事業についての要綱と規程の説明を行いました。第6回理事会を開催第6回理事会を開催

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