201712
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(13)17-12(京都府警察本部監修)今回の「他山の石」は、大型貨物自動車(甲)が市道を北進左折する際、歩道を北進して自転車横断帯に進入した自転車(乙)と衝突したものです。事故原因としては、(甲)運転者が、左後方の安全確確認を十分にしないまま左折したことが考えられます。このような事故を防ぐためには、右・左折時は徐行しながら、自転車横断帯や横断歩道上の安全確認をすることはもちろん、その手前の歩道上の自転車や歩行者の有無を確認することが大切です。横断しようとする自転車や歩行者がいれば、一時停止をして、その通過を待ち、再度、安全確認をしてから進行するよう心掛けて下さい。交差点通過時は、決して急がず、安全確認を確実に行って、交通事故防止に努めていただきたいものです。事故事例発生日時平成29年10月午前9時ころ(天候:曇)発生場所京都府内【市道】当事者当事者(甲)=大型貨物自動車当事者(乙)=自転車概要甲が市道を北進左折する際、歩道から自転車横断帯を北進してきた乙と衝突。現場状況特記事項他山の石

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