201701
31/32

17-1(30) 第6回自転車交通安全CMコンテスト(主催:京都府警察本部、㈱京都放送)の表彰式が平成28年12月4日(日)に開催されました。 本コンテストは、自転車の事故防止や交通マナーの向上についての重要性を京都府民に広く啓発することを目的として、京都府内の中学・高校・大学・専門学校生が各部門毎にラジオやテレビのCM を制作し、その優秀作品に対し表彰するものです。 本年度は37の学校から過去最高の91作品の応募があり、先に開催された審査委員会で選考された優秀作品が選ばれていました。 京都府トラック協会では、コンテストに協賛しており、各部門ごとに「京都府トラック協会特別賞」を荒木副会長から授与されました。 各部門で「グランプリ」・「準グランプリ」の作品は、12月下旬から来年1月にかけてKBS京都テレビ、ラジオで放送・放映されます。 中学生部門:グランプリ     同志社国際中学同志社国際四人組       準グランプリ    京都市立西京高等学校付属中学チーム SKY       京都府トラック協会特別賞 同志社国際中学同志社H & M 高校生部門:グランプリ     京都府立鴨沂高等学校鴨沂高校演劇部1       準グランプリ    京都府立莵道高等学校ひすい       京都府トラック協会特別賞 京都府立嵯峨野高等学校SBS 2年チームai 大学・専門学校生部門:       グランプリ     同志社大学Movie Studios Y.R       準グランプリ    京都産業大学チーム長谷川       京都府トラック協会特別賞 京都女子大学うさぎとかめ 府民・市民ぐるみで地球環境やエコ、資源、自然環境など、環境問題全般について考える「京都環境フェスティバル2016」が、12月10日(土)・11日(日)の2日間、京都市伏見区の京都パルスプラザで開催されました。 今年のフェスティバルには、府内の行政機関、高校・大学など教育機関、環境関連団体や企業など、約120の機関・団体が出展し、日頃の活動を紹介するパネル展示やエコクイズ、製作体験等を通じてそれぞれに環境問題への啓発を行いました。 京都府トラック協会も、京都市や近畿スマートエコ・ロジ協議会、環境優良車普及機構、大阪ガスとともに啓発ブースを設け、エコな乗り物である自転車の運転シミュレーターを展示して安全と環境について考える機会を提供しました。 京都市からは自動車のエコドライブシミュレーターが、近畿スマートエコ・ロジ協議会はペーパークラフトによるトラック製作キット、大阪ガスはクイズ形式、環境優良車普及機構はパネル展示による環境優良車の啓発が行われ、終日、多くの体験者で賑わいました。 特に、当協会が展示した自転車シミュレーターには、体験を希望する多くの子供達の行列が出来、終了時間を過ぎても順番を待って並んでいるという状況でした。 当協会のブースは、入場者が選ぶ最もよかったブースの1位に選ばれるなど、2日間の啓発活動は、大盛況のうちに終了しました。第6回自転車交通安全CMコンテスト表彰式が開催される「京都環境フェスティバル2016」が開催される。 京都府トラック協会では、コンテストに協賛しており、各部門ごとに「京都府トラック協会特別賞」 高校生部門:グランプリ     京都府立鴨沂高等学校鴨沂高校演劇部1「京都環境フェスティバル2016」が開催される。 府民・市民ぐるみで地球環境やエコ、資源、自然環境など、環境問題全般について考える「京都環境フェスティバル2016」が、12月10日(土)・11日(日)の2日間、京都市伏見区の京都パルスプラザで開催されました。 今年のフェスティバルには、府内の行政機関、高校・大学など教育機関、環境関連団体や企業など、約120の機関・団体が出展し、日頃の活動を紹介するパネル展示やエコクイズ、製作体験等を通じてそれぞれに環境問題への啓発を行いました。 京都府トラック協会も、京都市や近畿スマートエコ・ロジ協議会、環境優良車普及機構、大阪ガスとともに啓発ブースを設け、エコな乗り物である自転車の運転シミュレーターを展示して安全と環境について考える機会を提供しました。

元のページ  ../index.html#31

このブックを見る