201511
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(9)15-11適正化事業部(京都府警察本部監修)今回の「他山の石」は、中型貨物自動車(甲)が南進中、車両故障により路肩に停止中の中型貨物自動車(乙)に衝突したものです。事故原因としては(甲)が南進中、乗務員の前方不注意による安全確認の不足などで(乙)に気づかなかったことが考えられます。交通事故の中で追突事故は比較的多い事故のパターンであります。追突事故が多い理由としては、わき見、漫然運転、車間距離不足、スピードの出しすぎなどが挙げられます。また潜在的原因としては、居眠り、ぼんやり、考え事などで前方への注意が散漫になり危険の発見ができなくなることです。追突事故に限らず事故を防ぐためには、前方車両はもとより、歩行者や自転車の有無を確認し、とりわけ高齢者の動静や周囲の交通状況に細心の注意を払いながら運転することが重要なことであり、速度の確認、前方の状況を十分確認し、不測の事態に備えて、いつでも危険回避出来るように心構えの準備が肝要であり、慎重な運転に心掛けていただきたいものです。事故事例発生日時平成27年7月午前4時ころ(天候:雨)発生場所京都府内【自動車専用道路】当事者当事者(甲)=中型貨物自動車当事者(乙)=中型貨物自動車概要甲が南進中、車両故障により路肩に停止中の乙に衝突したもの現場状況自動車専道路特記事項◯乙はハザードランプを点灯させていたが、三角板、発煙筒の設置は無かったもの甲乙他山の石

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