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(1)15-2 平成27年1月9日(金)、ウェスティン都ホテル京都において、お招きした関係官庁等からの来賓の方々をはじめ、総勢200名が参集し「平成27年 新年祝賀交歓会」を盛大に開催しました。 開会冒頭、金井清治京都府トラック協会会長から「アベノミクス効果により、景気は回復に向けて着実に進展していると言われているが、円安が昨今の原油価格の下落を帳消している。未だ燃料価格は高値域にあり、極めて厳しい経営状況であると認識している。これらを打開するため、全ト協と協調して昨年行った200万人を超える署名を携え、思い切った経済・景気対策の推進、過重な自動車関係諸税の改正、更には高速道路料金等の負担軽減に向けた関連諸施策の推進等を求めてきた。」との抱負が語られました。 ご来賓の方々を代表し、阿部竜矢近畿運輸局自動車交通部長より、「トラック業界からの署名活動により高速道路料金における「暫定割引の1年間延長」とエネルギーコスト対策として「中小トラック事業者の燃料費対策」が昨年12月27日に閣議決定された。また、今後は燃料サーチャージ、書面化、荷主パートナーシップ等これらに取り組みたい。」とのご祝辞をいただきました。 また、菅森英高京都労働局労働基準部監督課長の発声で懇親会が開宴され、和やかなムードの中で歓談が行われました。最後に、上田龍司副会長から、「現在国交省が取り組んでいる「トラガール」と題し、女性の活躍促進を言われているが、運行形態によっては、施設の充実が必要であり、まだまだ改善を要すると考えるので、全ト協を通じて要望したい。燃料価格もまだまだ高止まりであり、その対策が必要である。今後とも会員各位のご協力をお願いしたい。」旨の閉会の辞が述べられました。平成27年 新年祝賀交歓会を開催金井会長からの署名活動により高速道路料金における「暫定割引の1年間延長」とエネルギーコスト対策として「中小トラック事業者の燃料費対策」が昨年12月27日に閣議決定された。また、今後は燃料サーチャージ、書面化、荷主パートナーシップ等これらに取り組みたい。」とのご祝辞をいただきました。 また、菅森英高京都労働局労働基準部監督課長の発声で懇親会が開宴され、和やかなムードの中で歓談が行われました。最後に、上田龍司副会長から、「現在国交省が取り組んでいる「トラガー菅森課長調して昨年行った200万人を超える署名を携え、思い切った経済・景気対策の推進、過重な自動車関係諸税の改正、更には高速道路料金等の負担軽減に向けた関連諸施策の推進等を求めてきた。」との抱負が語られました。 ご来賓の方々を代表し、阿部竜矢近畿運輸局自動車交通部長より、「トラック業界上田副会長阿部部長ル」と題し、女性の活躍促進を言われているが、運行形態によっては、施設の充実が必要であり、まだまだ改善を要すると考えるので、全ト協を通じて要望したい。燃料価格もまだまだ高止まりであり、その対策が必要である。今後とも会員各位のご協力をお願いしたい。」旨の閉会の辞が述べられました。

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