201411
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(25)14-11ウ 電気機器や燃焼機器等の正しい使用の徹底 (5)乾燥時及び火災発生防止対策の推進 ア 火災予防広報の実施 イ たき火等を行う場合の消火準備及び監視の励行 ウ 火気取扱いにおける注意の徹底 エ 工事等における火気管理の徹底 (6) 文化財建造物等の防火安全対策の徹底 7 実施要領 別紙「住宅防火いのちを守る7つのポイント」に関する広報及び敷火火災防止対策戦略プランの活用と合わせて、次の事項の実施が火災予防思想の普及に効果的と考えられる。 (1) 消防庁の実施事項 ア 関係省庁・関係団体への協力依頼、各都道府県への本運動の周知 イ 各種メディアや広報媒体を通じた広報 (2) 都道府県が実施した場合に火災予防思想の普及に効果的と考えられる事項 ア 関係部局・関係団体への協力依頼、各市町村への本運動周知 イ 各種メディアや広報媒体を通じた広報 (3) 市町村が実施した場合に火災予防思想の普及に効果的と考えられる事項 ア 関係部局・関係団体への協力依頼 イ 各種媒体を積極的に活用した広報 ウ 消防団、女性(帰人)防火クラブ及び自主防災組織等の各団体や福祉関係団体等との連携エ 各種消防訓練、住宅防火診断(訪問診断)、催し物等の実施 別紙住宅防火 いのちを守る 7つのポイント -3つの習慣・4つの対策- 3つの習慣 ○ 寝たばこは、絶対やめる。 ○ ストープは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。 ○ ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。 4つの対策 ○ 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。 ○ 寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。 ○ 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。 ○ お午寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。

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