201406
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(29)14-6対物共済金額は無制限契約がおすすめ!対物共済金額は無制限契約がおすすめ!損害額の高額化に対して万全の備えを近年、全国各地でトラックやタンクローリーによる損害額が億単位となる高額対物事故が相次いで発生しています。当組合では、昨年度、1億円を超える損害が発生した事例がありました。総損害額1億640万円大型トレーラー(組合員車)が、信号のある交差点において信号無視で進入し、矢印信号に従い走行してきた対向車と衝突し、その衝撃で道路わきに建つ工場に飛び込んだ事故。組合員車は工場に突入後爆発炎上、工場も全焼し、工場の建替費用8,500万円と車両損害や営業損害など計1億640万円の損害が発生したとして、裁判となりました。しかしながら、組合員車の対物共済契約金額は2,000万円であったため、当組合の共済金支払額は限度額の2,000万円のみで、全額賠償はできませんでした。「保険(共済)はお守り」という言葉もあります。万が一、共済契約限度額を超える高額な損害賠償金を請求されたとき困らないように、無制限の対物共済をお勧めします。この機会に無制限の対物共済契約をぜひご検討ください。京都地域平成26年度の契約推進目標新規契約推進にご協力よろしくお願いいたします。今年度の当組合の契約目標台数は、対人54,500台、搭乗者30,000台、対物52,000台、車両20,700台、自賠責5,500台と設定いたしました。京都地域の目標台数は下表のとおりです。目標達成に向け、一層のご協力をよろしくお願いいたします。対人搭乗者対物車両平成25年度末台数8,2983,9708,1123,082平成26年度目標8,4834,1118,2903,223増加台数185141178141

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