201405
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14-5(22)厚生労働省 厚生労働省では、「平成26年賃金構造基本統計調査」を全国一斉に7月に実施します。 この調査は昭和23年より毎年実施され、労働者の賃金等の実態を産業、地域、企業規模、雇用形態、就業形態、職種、性、年齢、学歴、勤続年数、経験年数別等に明らかにすることを目的としており、国の実施する最も重要な統計の一つとして、法律(統計法)に基づく「基幹統計」に指定されています。 この調査は、主要産業に属する事業所のうち、5人以上の常用労働者を雇用する民営事業所、及び10人以上の常用労働者を雇用する公営事業所を調査の対象としております。 調査の結果は、民間企業における賃金決定等、労務管理の資料として広く利用されているほか、損害賠償請求訴訟における逸失利益の算定、最低賃金法による最低賃金の決定、労災保険法による年金給付基礎日額の最低・最高限度額の算定等、各種政策決定の際にも幅広く使用されるなど、極めて重要な役割を果たしております。 調査の実施にあたっては、都道府県労働局、労働基準監督署から事業主の皆様に調査をお願いすることとなりますので、調査の趣旨、重要性をご理解いただき、何卒調査にご回答いただきますようお願い申し上げます。「賃金構造基本統計調査」についてのお願い「賃金構造基本統計調査」についてのお願い 京都府トラック協会では、近畿運輸局が環境省地球環境局からの要請を受けた取り組みについて、本年度においても下記期間に「クールビズ」を実施いたします。 会員事業所においても、地球温暖化及び省エネルギーのため取り組んでいただきますようお願いいたします。〔要請文〕近幾運輸局地球温暖化防止及び省エネルギーのための取組として、また、本年も節電の必要性を理解し「クールビズ」のよりー層の定着を図るため、実施期間を「5月1日から10月31日まで」に延長し、夏季の冷房温度の適正化と夏季軽装の励行実施するよう環境省地球環境局から要請を受け総合政策局環境政策課から指示があったので、ご協力方よろしくお願いします。「クールビズ」の実施について「クールビズ」の実施について

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