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(1)13-11「トラック・セーフティ・ラリー」スタート式の開催「トラックまつり」の開催 平成25年10月27日(日)、午前9時30分から、近畿運輸局京都運輸支局構内(京都市伏見区竹田向代町)において「トラック・セーフティ・ラリー」スタート式を開催しました。 「トラック・セーフティ・ラリー」は、回を重ね今年で15回目となり、本年も1万人を超えるプロドライバーが無事故・無違反の達成に向け競い合います。 金井 清治京都府トラック協会会長から「業界は、無事故・無違反に積極的に取り組み、家族、会社に安心を与え、その事により社会全体に安心が広がっていく。昨年度に増して達成率を向上していただくよう、チーム構成員一人一人が取り組んでもらいたい。」との挨拶に続き、ご来賓として出席頂きました、近畿運輸局京都運輸支局長 徳田悦生様、京都府府民生活部安心・安全まちづくり推進課長 坂根 剛様、京都府警察本部交通部次長 冨永良介様から「無事故・無違反は、業界の切なる思いである。全体的には、事故は減少傾向にあるが、子どもが巻き込まれる痛ましい事故が発生している。これら事故防止にチーム一丸となって事故防止に邁進し、府民にとって安全・安心な環境づくりに御協力を頂くとともに、全参加チームの無事故・無違反の達成を期待する。」旨のご挨拶を頂きました。 ラリーへの参加者を代表して、木邑壽晴ドライバー(㈱岸貝物流)が「プロドライバーとしての誇りをもって、細心の注意と運転技術を駆使し、事故のない明るい社会の構築を目指して、無事故・無違反に参加者全員が達成に取り組みます。」と力強く宣誓を行い、スタート式を締めくくりました。 平成25年10月27日(日)、「トラック・セーフティ・ラリー」スタート式終了後、午前10時から、近畿運輸局京都運輸支局構内において「トラックまつり」を開催しました。 10月9日は、「トラックの日」です。 トラック運送事業は、国民生活に密着した我が国物流の基幹産業として、社会と共生し、健全な発展を遂げていくためには、トラック運送事業に対する理解と関心を深めていただき、社会的地位のより一層の向上を図ることが必要なため、10月9日の「トラックの日」を制定しました。 この催しは、10月9日の「トラックの日」にちなみ、トラック運送事業が国民生活に密着した我が国物流の基幹産業として、社会との共生を目指し、地域の皆様にも秋の一日を楽しんで頂こうと様々なイベントを企画したものです。 「トラックまつり」開催に先立ち、京都府トラック事業青年協議会の平島竜二会長の「秋の清々しい天候となり、各種イベントで秋の一日を思う存分に、満喫して欲しい」との挨拶で開幕しました。 会場には、近隣の住民の方々をはじめ、関係者ら約3,000名(主催者発表)が来場し、各種イベントを楽しみました。イベントでは、京都府立すばる高校の吹奏楽部の演奏、仮面ライダー鎧武/ガイムショー、長渕剛そっくりものまねショー、アイドルショー「・・るちる・・」などを楽しみました。また、「トラック引きレース」は9チームがタイムを競い、「敢大丸チーム(新井商事)」が優勝されました。 閉会に当たり今井茂雄京都府トラック協会副会長から「交通事故防止への取り組みは、我が業界にとっては最も重要な取り組みであり、今後とも安心・安全なトラック輸送の確立のため、努力して参ります。」との挨拶で締めくくりました。 イベントの最後を飾る恒例の「秋の味覚」が当たる大抽選会には、参加者らが抽選券を片手に抽選結果を見守っていました。 平成25年10月27日(日)、「トラック・セーフティ・ラリー」スタート式終了後、午前10時から、近畿運輸局京都運輸支局構内において「トラックまつり」を開催しました。 10月9日は、「トラックの日」です。 トラック運送事業は、国民生活に密着した我が国物流の基幹産業として、社会と共生し、健全な発展を遂げていくためには、トラック運送事業に対する理解と関心を深めていただき、社会的地位のより一層の向上を図ることが必要なため、10月9日の「トラックの日」を制定しました。 この催しは、10月9日の「トラックの日」にちなみ、トラック運送事業 平成25年10月27日(日)、午前9時30分から、近畿運輸局京都運輸支局構内(京都市伏見区竹田向代町)において「トラック・セーフティ・ラリー」スタート式を開催しました。 「トラック・セーフティ・ラリー」は、回を重ね今年で15回目となり、本年も1万人を超えるプロドライバーが無事故・無違反の達成に向け競い合います。 金井 清治京都府トラック協会会長から「業界は、無事故・無違反に積極的に取り組み、家族、会社に安心を与え、その事により社会全体に安心が広がっていく。昨年度に増して達成率を向上していただくよう、チーム構成員一人一人が取り組んでもらいたい。」との挨拶に続き、ご来賓として出席頂きま した、近畿運輸局京都運輸支局長 徳田悦生様、京都府府民生活部安心・安全まちづくり推進課長 坂根 剛様、京都府警察本部交通部次長 冨永良介様から「無事故・無違反は、業界の切なる思いである。全体的には、事故は減少傾向にあるが、子どもが巻き込まれる痛ましい事故が発生している。これら事故防止にチーム一丸となって事故防止に邁進し、府民にとって安全・安心な環境づくりに御協力を頂くとともに、全参加チームの無事故・無違反の達成を期待する。」旨のご挨拶を頂きました。

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