201305
2/32

(1)13-05人権問題の街頭啓発活動に参加~JR京都駅前で(あぶらとり紙)を配布~(目 的) 京都府内の自動車関係団体における人権擁護思想の普及・高揚に関する施策について、行政機関との緊密な連携・調整による効果的な人権啓発活動の推進を目的とする。(構 成) (―社)京都府バス協会、(―社)京都府タクシー協会、京都地方個人タクシー協会、(一社)京都府トラック協会、(―社)京都府自動車整備振興会、京都府レンタカー協会、京都府自動車販売店協会、近畿運輸局、近畿運輸局京都運輸支局(協 力) 京都府自動車税管理事務所、JR西日本、JR東海、(―社)日本自動車連盟京都支部、京都府軽自動車協会京都自動車業界人権問題啓発推進連絡会議について京都自動車業界人権問題啓発推進連絡会議について京都自動車業界人権問題啓発推進連絡会議について 京都自動車業界人権問題書発推進連絡会議(議長:徳田 悦生近畿運輸局京都運輸支局長)は、5月7日(火)14時00から京都運輸支局で開催しました出発式において、徳田議長から『今回で第17回目となります、「人権問題街頭啓発活動」は、京都府内の自動車関係業界の団体で組織しており、「京都自動車業界人権問題啓発推進連絡会議」の重要な活動の一つである。同和問題を始め、DV、セクハラ、パワハラ、またインターネットによる虐めなどの人権問題の解決のために、こうした啓発活動を通して、ひとりでも多くの市民に、「自分達の身近な問題として人権を考えてもらう」ことを訴えていくことが肝要』との訓示の後、JR京都駅に向けて出発、JR京都駅の正面玄関である烏丸口及び南方に位置する八条口の2箇所において、京都自動車業界人権問題書発推進連絡会議に加盟する関係団体から約50名が参加し、啓発活動を実施しました。特に、JR京都駅前の中央改札口及び八条口のバス・タクシー乗り場付近において、ひとりでも多くの市民が自分たちの問題として、あらゆる「人権問題」を考え、実践して頂くことを目的として、啓発グッズである「あぶらとり紙」を配布しました。 この啓発活動は、本推進連絡会議構成メンバーが、JR西日本及びJR東海などの協力を得て、「ちょっと立ち止まって考えましょう。あなたの身近な人権問題」 をスローガンとした、差別のない明るい社会の実現にむけての取り組みでした。※ その他のスローガン 「のぼり」による啓発:「差別のない 明るい社会を」 「タスキ」による啓発:「築いていこう 差別のない 明るい社会を」

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です