201302
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13-02(4)全日本トラック協会 標記につきましては、近時各都道府県協会の皆様からのお問い合わせが増加しており、当協会として検討した結果、別紙の通りの見解をまとめましたので、ご連絡差し上げます。Q 配送センター等に敷設する太陽光発電設備について、近代化基金融資は利用可能か 平成24年7月1日から「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」が施行されたこともあり「太陽光発電設備への投資に際して近代化基金を利用したい」との問合せが各協会から増加している。これを受け、当協会の見解をまとめた。近代化基金運営要領(関連条項抜粋)6 「近代化基金による資金の融資」(1)制度の趣旨「・・トラック運送事業の振興を図るため近代化・合理化の促進、輸送力の増強、従業員の福利厚生施設の整備・・を目的とした長期低利の資金の供給を行うために・・」(4)融資対象事業 ① トラックターミナル・配送センター等の物流施設の整備に要する資金② 福利厚生施設の整備に要する資金③ 荷役機械・車両等の購入(代替を含む)および車両の改造に要する資金④ 激甚災害等を受けた事業者・・・の経営安定の確保に要する資金【結論】配送センター、物流施設等の敷地内に設置することを条件に近代化基金融資の対象とする。 ※近代化資金融資の詳細については、京ト協事務局(企画課)までご相談下さい。太陽光発電設備への設備投資に対する近代化基金融資の適用可否について太陽光発電設備への設備投資に対する近代化基金融資の適用可否について「トラック運送業における原価計算シート利用要領」について 「トラック運送業における原価計算シート利用要領」について 全日本トラック協会 本年度、都道府県トラック協会との共催にて開催しました「原価意識向上のための基礎セミナー」におきまして、「原価計算シート」に関して、会員事業者から要望が多数あったことから、簡易的に原価計算を行える表計算ソフトを作成いたしました。 自社の実情や事業形態に即して修正することが可能なものとなっております。 本シートの利用要領(別添参照)については、「広報とらっく12月25日号」に折り込み致しますとともに、12月25日に全卜協ホームページの会員事業者サイトに「トラック運送業における原価計算シート利用要領」及び「原価計算シート(エクセルファイル)」を掲載しております。 また、会員専用ページへのアクセスには、会員コード番号(広報とらっく(全ト協第1面)を参照)が必要です。 なお、本シートについては、公正取引委員会へ事前に相談の上、了承を頂いていることを申し添えます。 掲載ページURLhttp://www.jta.or.jp/keieikaizen/keiei/genka_keisan_sheet.php

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