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(1)12-12きょうとトラックの森整備・充実事業 平成24年11月18日(日)、『育てよう ! きようとトラックの森~チャレンジ里山体験2012~』と題して、京都市左京区の「銀閣寺裏山国有林」において、「トラックの森整備・充実事業」を開催しました。当地は、昨年京都において開催された、「全国トラック運送事業者大会」を記念し、環境への負荷軽減を願ってアカマツ、もみじ等の植樹を行った場所で、本年度は、「森林に親しみ、その育成を図り、地球温暖化の要因であるC02の削減」を目指して、更に補植と周辺整備を行うため企画した事業です。開会に先立ち、平島環境対策委員長(京都府トラック事業青年協議会会長)、来賓を代表して外山林野庁京都大阪森林管理事務所長らが挨拶を行い、フィールドソサイエティー(法然院森のセンター)らの関係者ならびに公募で参加した親子や北白川小学校の児童らがボランティアとして、アカマツやツツジなどの苗木を植樹するとともに、下草刈り等の周辺整備ならびに薪づくりを体験しました。小学校児童らは、植物図鑑を片手に森林観察や林業体験を楽しみ、最後に、國友環境対策副委員長の挨拶で締めくくりました。京ト協では、次年度以降も継続して「トラックの森整備・充実事業」を展開する予定です。森整備・充実事業」を展開する予定です。京都環境フェスティバルに参画 平成24年12月8日(土)・9日(日)に、パルスプラザ(京都市伏見区)において、京都環境フェスティバルが開催されました。このフェスティバルは環境について広く府民に関心を寄せてもらうため、京都府が中核となって開催するもので、関係企業、行政機関等の多数の出展がありました。 京都府トラック協会では、この環境フェスティバルに協賛し、㈳日本ガス協会、㈶運輸低公害車普及機構・近畿運輸局との共催で「エコドライブ体験研修・環境に優しい天然ガス自動車の展示」を行いました。 会場では、環境クイズや、NGV自動車ビンゴゲーム等に多数の親子連れが楽しんでいました。

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