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12-11(30)「トラックまつり」を開催「トラック・セーフティ・ラリー」スタート式を開催 平成24年10月28日(日)、午前9時30分から、近畿運輸局京都運輸支局構内(京都市伏見区竹田向代町)において「トラック・セーフティ・ラリー」スタート式を開催しました。「トラック・セーフティ・ラリー」は、回を重ね今年で14回目となり、本年も1万人を超えるプロドライバーが参加します。 トラック・セーフティ・ラリーは、プロドライバー5名で一チームを結成し、チームが一丸となって、平成24年11月1日~平成25年1月31日までの3ヶ月間の無事故・無違反を競うものです。 金井 清治京都府トラック協会会長から「昨年を凌ぐ無事故・無違反の達成率を確保するため、チーム構成員一人一人が切磋琢磨して欲しい。」との挨拶に続き、ご来賓として出席頂きました、葛城 滝男近畿運輸局京都運輸支局長、西山 亮二京都府府民生活部安心・安全まちづくり推進課参事、山村 重一京都府警察本部交通部交通企画課交通事故防止対策室室長補佐から「チーム一丸となっての事故防止に切磋琢磨し、府民にとって安全・安心な環境づくりに御協力を頂くとともに、全参加チームの無事故・無違反の達成を期待する。」旨のご挨拶を頂きました。 ラリーへの参加者を代表して、新井 泰志ドライバー(㈲新井商事が)「更なる達成率の向上と、事故のない明るい社会の構築を目指して、無事故・無違反の達成に取り組みます。」と力強く宣誓を行い、スタート式を締めくくりました。 平成24年10月28日(日)、午前10時から、近畿運輸局京都運輸支局構内(京都市伏見区竹田向代町)において「トラックまつり」を開催しました。この催しは、10月9日の「トラックの日」にちなみ、トラック運送事業が国民生活に密着した我が国物流の基幹産業として、社会との共生を目指し、地域の皆様にも秋の一日を楽しんで頂こうと様々なイベントを企画したものです。「トラックまつり」開催に先立ち、京都府トラック事業青年協議会の平島 竜二会長の「悪天候となりましたが、各種イベントで秋の一日を思う存分に、満喫して欲しい。」との挨拶で開幕しました。あいにくの雨天にもかかわらず、会場には、近隣の住民の方々をはじめ、関係者ら約2,000名(主催者発表)が来場し、各種イベントを楽しみました。イベントでは、京都府立すばる高校の吹奏楽部の演奏、ダブルダッチ(二本の縄を利用した縄跳びパフォーマンス)、キッズダンス、仮面ライダーウィザードショーなどを楽しみました。なお、雨天のため「トラック引きレース」は中止されました。閉会に当たり西畑 義昭京都府トラック協会副会長から「あいにくの天候でしたが、トラックの日を記念して開催している「トラックまつり」を十分に楽しんで頂けたと思います。私どもは今後とも安心・安全なトラック輸送の確立のため、努力して参ります。」との挨拶で締めくくりました。イベントの最後を飾る恒例の「秋の味覚」が当たる大抽選会には、参加者らが抽選券を片手に抽選結果を見守っていました。目となり、本年も1万人を超えるプロドライバーが参加します。 トラック・セーフティ・ラリーは、プロドライバー5名で一チームを結成し、チームが一丸となって、平成24年11月1日~平成25年1月31日までの3ヶ月間の無事故・無違反を競うものです。 金井 清治京都府トラック協会会長から「昨年を凌ぐ無事故・無違反の達成率を確保するため、チーム構成員一人一人が切磋琢磨して欲しい。」との挨拶に続き、ご来賓として出席頂きました、葛城 滝男近畿運輸局京都運輸支局長、西山 亮二金井会長葛城支局長西山参事山村室長補佐新井選手代表平島会長トラック展示来 場 者来 場 者すばる高校吹奏楽部の演奏西畑副会長

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