201209
30/32

(29)12-09当組合においては、事故防止事業の一環として、平成24年度も引き続き事故防止推進のため契約組合員の「事故防止機器」購入(リース)及び研修施設活用にあたり、下記要領により経費の一部助成を実施しています。なお、予算に制限がありますので、お申し込みが限度に達しましたときは取扱いを終了させていただきます。 事故防止機器購入(リース)にかかる助成要領 1. 目 的 事業用トラックによる事故防止を促進するため、事故防止機器の購入(リース含む。)及び研修施設活用にあたって、対人共済契約組合員を対象に、経費の一部を助成しその普及促進を図る。 2. 助成対象機器 対象機種については、ドライブレコーダー、デジタルタコグラフ、衝突被害軽減ブレーキ装置(センサーが感知し、ブレーキが作動する装置対象)とする。 ※ドラレコとデジタコタの一体型についてはドラレコとして助成します。(デジタコとの重複助成はいたしません。) 3. 助成金額(総額) ① 機器助成 11,000,000円(上記対象機器合計) ② 研修施設活用 1,200,000円 4. 機器助成の範囲および金額 助成は各対象機器1台あたり10,000円、組合員の対人共済契約台数を限度とする。なお、トラック協会との重複利用も認めます。 5.研修施設活用助成 ①対象施設 「クレフィール湖東」・「山城自動 車教習所」・「物流技術研究所」の安全運転体 験施設とする。 ②助成金額 1名につき10,000円とする。 助成人数、対人契約台数100台以上は30人を限度。100台未満は20人、ただし、対人共済契約台数分を限度とする。 6.募集期間 募集期間は、平成24年8月1日~平成25年2月28日までとする。 全機器とも平成24年1月1日以降導入した機器に対し遡及して適用する。なお、前回、助成を受けた機器については、重複して助成を受けることはできません。 7.助成金の申請 助成金申請書に必要書類を添えて申し込むものとする。 実施要領及び必要書類は当組合ホームページ(http://www.kinkyo.or.jp)からダウンロードできます。 この件についてのお問い合わせは、事故防止サービス課 06-6965-2826まで 対人共済契約台数 (H24.3.31現在) 機器助成の範囲 (台数) 区分A(100台以上) 30台まで B(50~99台) 20台まで C(20~49台) 10台まで D(5~19台) 5台まで E(1~4台) 契約台数分 自動車、自賠責、労災共済は近畿共済でご契約を!! 〒612-8418 京都市伏見区竹田向代町51-5(京都自動車会館内) TEL 075-671-1894 FAX075-671-4382 運送保険、火災保険、賠償責任保険、生命保険等についてのご用命は、キンコウセーフティ㈱へ。℡ 06-6965-2561 FAX 06-6965-2830までご連絡下さい。 事故防止機器購入(リース)及び研修施設活用経費の助成について事故防止機器購入(リース)及び研修施設活用経費の助成について

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です