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(21)12-09警察庁公表資料 平成24年7月末現在の警察庁の調査による近畿管区警察局内の管轄府県の死亡事故発生件数の対前年同月との増減を見ますと、京都府(+3件)と奈良県(+9件)が増加しています。 とくに京都府については、祇園における暴走車両事故や亀岡における居眠り運転事故等で多くの死傷者が発生したことが影響しているものと考えられます。 020406080100120140平成24年7月現在末交通事故死者数(対前年同期)大 阪 府京 都 府兵 庫 県奈 良 県滋 賀 県和歌山県24年7月末94569429372723年7月末12353108204831平成24年7月末現在 交通死亡事故発生状況平成24年7月末現在 交通死亡事故発生状況近畿運輸局 えせ同和行為は、同和問題を口実にして会社や官公署などに不当な利益や義務のないことを求める行為であり、その行為自体が排除されるべき性格のものであると同時に、同和問題について誤った意識を植え付け、同和問題の正しい理解を妨げる大きな要因となっています。 今般、大阪法務局及び大阪府人権擁護委員連合会から、依然として違法・不当な要求の実態がある「運輸業に従事する事業所職員」を対象に標記講演会を開催する旨の通知があったところです。 つきましては、貴事業所、貴傘下会員にご案内頂き、是非、ご出席いただきますようお願いいたします。※お申し込みは、FAX送信用にて直接、大阪法務局人権擁護部第二課あてお願いします。なお、申し込みにあたっては、申し込み人数のみで結構です。(参加者名簿の送付は必要ありません。)担当:総務課 岡野 TEL:06-6949-6404えせ同和行為排除啓発講演会実施要領1 開催趣旨 えせ同和行為は、同和問題を口実にして、会社や官公署などに不当な利益や義務のないことを求める行為であり、その行為自体が排除されるべき性格のものであると同時に、同和問題について誤った意識を植え付け、 同和問題の正しい理解を妨げる大きな要因となっています。 法務省の人権擁護機関では、関係機関と密接に連携しながら、えせ同和行為排除のための啓発活動に取り組んできましたが、その活動の一環として以下のとおり講演会を実施します。2 内 容 講演者 ①大阪府警察本部捜査第四課 担当官 13:50~ 演 題 「反社会的勢力への対応要領について」(仮) ②大阪弁護士会 民事介入暴力及び弁護士業務妨害対策委員会 15:00~ 副委員長 脇田 達也 氏 演 題 「暴力団・えせ同和等の反社会勢力への対策」(仮)3 日 時 平成24年10月25日(木) 午後1時40分から午後4時00分まで(開場午後1時10分)4 会 場 大阪市中央区大手前二丁目1番2号 国民會館住友生命ビル12階 國民會舘大ホール TEL 06-6941-24335 対 象 国土交通省近畿運輸局所管「運輸業」関係企業の従事者等6 参加費 無 料7 主催者 大阪法務局・大阪府人権擁護委員連合会8 後 援 えせ同和行為対策関係機関連絡会・大阪人権啓発活動ネットワーク協議会9 その他 〔担当〕大阪法務局人権擁護部第二課 TEL 06-6942-9492 FAX 06-6943-7406「えせ同和行為排除啓発講演会」の開催について(依頼)「えせ同和行為排除啓発講演会」の開催について(依頼)

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