201207
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12-07(10)京都府トラック協会行事予定京都府トラック協会行事予定会議日内 容場所全 ト協 労働委員会全 ト協 税制対策委員会平成24年7月25日京都市 道路利用者会議京都ホテルオークラ平成24年7月27日京 ト協 労務委員会新都ホテル平成24年7月28日京 ト協 交通安全研修会クレフィール湖東平成24年7月30日京高安 通常総会新都ホテル平成24年8月4日~平成24年8月5日平成24年8月23日全 ト協 常任理事会全日本トラック協会平成24年8月24日支 局 平成24年度整備管理者選任前研修会京都自動車会館平成24年8月26日運行管理者試験西陣織会館平成24年9月1日京 ト協 交通安全研修会クレフィール湖東平成24年9月1日京都市 総合防災訓練京都市左京区一円平成24年9月2日京都府 総合防災訓練乙訓淀川河川公園及び山城総合運動公園舞鶴港第三埠頭平成24年9月8日~平成24年9月9日平成24年9月13日事故対 運行管理者一般講習【合同】舞鶴21平成24年9月15日~平成24年9月16日京都府トラック協会陸災防 フォークリフト運転技能講習平成24年7月20日~平成24年9月20日陸災防 はい作業主任者技能講習京都府トラック協会陸災防 フォークリフト運転技能講習京都府トラック協会全日本トラック協会平成24年7月23日全日本トラック協会別紙国家公安委員長松原仁 殿中型自動車免許制度関係の要件見直しに関する申入れトラック輸送は国内物流の9割を担い、国の基幹産業として国民生活、産業活動を支えており、その重要性はあらためて申し上げるまでもありません。しかしながら、少子・高齢化にともない、若年層のトラックドライバー就業希望者の減少とともにドライバーの高齢化が深刻化しております。そうした中、中型運転免許制度創設により新普通免許による車両総重量の適用範囲の縮小によって若年層の就業範囲が狭められる状況が起きており、次代のわが国の輸送力が不安視されているところです。平成19年6月に施行された道路交通法の一部を改正する法律による中型自動車免許制度の創設により、普通免許しか持てない18~20歳未満のドライバーは車両織重量5トン以上のトラックは運転できなくなっております。しかし.昨今の環境対策の強化による低公害車の導入や、パワーゲート等労働条件改善のための省力化機器導入等により、車両の重量は著しく増加しでいるため、これまで若年層 (18~20歳未満)が乗車していたいわゆる「2トン車」(積載量2トン)が、車両総重量5トンを超えるようになってきており、若年層の乗車運転できるトラックが減少する結果となっております。また、トラック運送業界は99%が中小零細企業であり、車両総重量5トン以上の車両を運転できる中型免許の取得まで運転業務以外の業務に従事させておく余裕もなく、このままでは更に高齢化が進み、いずれは国内物流の輸送力確保に支障をきたし、物流の停滞や物流コストの上昇を招き、国内経済と国民生活に大きな影響を及ぼしかねません。ついては、普通免許で運転が可能となる範囲の見直し拡大が必要であり、民主党トラック議員連盟として、以下のとおり申し入れますので、貴職におかれましても趣旨を十分お汲み取りのうえ、お取り計らいをいただきますようお願いいたします。記1.普通自動車運転免許の自動車の種類に係る適用要件を、車両総重量6.5トン未満(現行5トン未満)までとすること。平成24年5月31日民主党トラック議員連盟会長代行 東 祥三 全日本トラック協会および民主党トラック議員連盟は、本年2月の申し入れに続いて、松原 仁国家公安委員長に対して「中型自動車免許関係の要件見直し」に関し、5月31日に別紙のとおり再申し入れを行いました。中型自動車免許制度関係の要件見直しに関する申入れ中型自動車免許制度関係の要件見直しに関する申入れ

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