201206
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()12-06(EV貨物自動車外観)(荷室内のリチウムイオンバッテリー格納部) 近畿黒煙ゼロ推進連絡協議会(近畿運輸局・近畿トラック協会等参画)の産・官・学共同開発によるEV貨物自動車「MIRAI便E-truck」の実証実験のため、近畿トラック協会では、約2ヶ月の間、京都府トラック協会会員の「ぎおん菊水運送(株)(國友 貴之代表)」に実走行試験によるデータ収集について協力方依頼しました。 当該EV貨物自動車は、トヨタダイナルートバンをベースに原動機に直流モーター(DC312~336V・59kw)を、リチウムイオン電池(343V・160A)により駆動させるもので、最大積載量は2,000kg、荷室内にバッテリーを搭載するため、若干荷台の容積は減少するものの、大阪府・兵庫県において既に一定のデータを収集し、必要な改良がなされている。満充電による連続走行距離は160キロメートル程度となるが、「CO2ゼロ、黒鉛ゼロ、騒音些少」の低公害車で、小口配送等には十二分に成果を発揮できるものと期待されています。近畿黒煙ゼロ推進連絡協議会(近畿運輸局・近畿トラック協会等参画)の産・官・学共同開発によるEV貨物自動車の実証実験近畿黒煙ゼロ推進連絡協議会(近畿運輸局・近畿トラック協会等参画)の産・官・学共同開発によるEV貨物自動車の実証実験公募要綱http://www.jta.or.jp/yushi_jyosei/kindaikakikin/H24_kindaikakikin_yoko.pdf申込み手続き等の手引きhttp://www.jta.or.jp/yushi_jyosei/kindaikakikin/H24_kindaikakikin_tebiki.pdf (本件お問い合わせ先:全ト協経営改善事業部 TEL03-5323-7627)全日本トラック協会 平成24年度中央近代化基金補完融資の申込受付を6月15日から開始します。本融資は、全日本トラック協会からの利子補給により、長期低利の融資を推進し、トラック運送事業者の近代化・合理化を図るものです。以下の公募要綱・手引きを参照のうえ、各都道府県トラック協会までお申し込みください。※推薦は融資対象事業が近代化基金融資の条件に適合するものであることを確認・証明するもので、融資の決定とは 異なります。推薦決定後、取扱金融機関の返済能力等の審査を経て融資の可否が決定されます。第36回(平成24年度)中央近代化基金補完融資推薦申込み公募について第36回(平成24年度)中央近代化基金補完融資推薦申込み公募について

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