201205
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12-05(�) 平成24年4月18日(水)、支部の今後(協会の内部組織化又は外部組織化)の方向付けを行うため、支部長会議を開催、内部組織化及び外部組織化それぞれのメリット・デメリット等について、事務局から説明が行われました。 近畿府県における支部の位置付けや既に意思決定等を行っている他府県の現況については、多くのトラック協会において、当面は外部組織として位置付けを行い、新法人設立後に内部組織化への移行が計画されていることが報告されました。協議の結果京ト協においても支部財産の処分等事務手続きに必要な一定期間は、外部組織として位置付けを行い、その後内部組織に組み入れる方向性が確認されました。また、「内部か外部かの選択を8支部が合わせることが必要か?」、「事務局で一定の方向付けをしてリードしていくことも必要」等の意見が出されました。なお、5月15日に計画されている「燃料高騰にかかる全国一斉行動」への参加について、各支部の参加への協力(総勢160名程度)が要請されました。 平成24年4月18日(水)、第5回 公益法人検討特別委員会を開催、中嶋 守委員長の挨拶で開会し、事務局から、理事会において当面一般社団法人として認可を受けることが承認された旨及び直近の各県ト協の一般・公益への移行の方向性並びに全ト協が4月1日付けで公益社団法人として認定を受け正式に発足したこと等が報告されました。委員からは、「支部会費の徴収方法等、外部組織に移行した場合の事務取扱の手法等に検討を加える必要がある」等の意見が出されました。 また、一般社団法人としての京ト協定款(案)が提示され、今後、行政機関との摺り合わせを行いつつ、次回の理事会に諮るとともに、通常総会での承認を得たい旨事務局から説明が行われました。 平成24年4月13日(金)、京ト協に属する「業種別部会(百貨店・重量・引越・路線・取扱積合・定温輸送・ダンプカー・霊柩(欠席))」及び「京都府トラック事業青年協議会」並びに「サツキ懇話会」の代表者に対し、部会、協議会等については、一般社団法人への移行に伴って、京ト協の内部組織とするか又は任意団体として部会・協議会等を運営していくかの検討を行っていただく必要があり、内部組織として位置付けをすれば、部会等の活動に一定の制約が課せられ、自由度が失われることとなるため、「今後の方向付けについて、慎重な検討をお願いしたい」旨事務局から説明が行われました。 各種業種別部会長等会議の開催 支部長会議の開催 第5回 公益法人検討特別委員会の開催 理事会等の開催について理事会等の開催について

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