201204
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(19)12-04l 趣旨 2 取組の重点 (1)最重点 ア 高齢者の交通事故防止対策の推進 イ 自転車の安全利用の推進 (2)重点 ア 飲酒運転根絶の推進 イ シートベルト・チャイルドシート着用の推進 ウ 早めのライト点灯・反射材用品等の着用の推進 エ 迷惑駐車対策の推進 オ 暴走行為等悪質・危険な運転追放の推進 3 推進要領 交通事故防止のためには、行政、警察、関係機関・団体の緊密な連携の下に各種施策を計画的に推進することはもとより、府民の主体的な交通安全活動を積極的に促進することが重要であるため、府民が自主的に取り組むことができる参加・体験・実践型の活動を中心に展開し、行政等と府民が一体となった交通安全活動の推進と気運の盛り上げを図る。 4 交通安全運動の推進 (1)年間を通じて実施する運動 ア 総括的運動 ・シートベルト・チャイルドシート着用の推進【推進日:毎月1日】 スローガン 「みんなの命 シートベルトが 守ります」・早めのライト点灯・反射材用品等の着用の推進 スロ―ガン 「早めのライト 安全のサイン」・迷惑駐車対策の推進【推進日:毎月20日】 スローガン 「しない させない 迷惑駐車」・暴走行為等悪質・危険な運転追放の推進 スローガン 「暴走は しない させない 見に行かない」名称推進日スローガン交通マナーを高めよう府通年 「思いやりで 高めよう ! 京都の交通マナー」 民運動 交通事故のない安全で円滑・快適な交通社会を実現し、すべての府民が安心して日々の生活を送ることができるように、一人ひとりが交通社会における責務を自覚し、「交通安全意識を持って行動する」社会気運を高めるとともに、行政、警察、関係機関・団体及び府民が一体となって地域の交通情勢等に対応した交通安全対策を計画的かつ積極的に推進する。 特に交通事故に関しては、引続き事故そのものの減少を目指しつつ、事故死者数をゼロにすることを究極の目標として、重点的な取組を行う。 平成24年における交通安全対策の基本方針平成24年における交通安全対策の基本方針

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