201110
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()11-10旧伏見西支部が「独立行政法人自動車事故対策機構」に基金を寄付旧伏見西支部が「独立行政法人自動車事故対策機構」に基金を寄付 京都府トラック協会旧伏見西支部の上田龍司元支部長、田中実元副支部長は、9月29日(木)独立行政法人自動車事故対策機構京都支所の吉川米二支所長を訪問し、新伏見支部へ統合の際、旧支部に残余していた支部活動資金約34万円を、「悲惨な自動車事故でご両親を亡くされ、遺児となられた方々などを支援するための基金とし活用して頂きたい。」と、目録を委ねました。 吉川自動車事故対策機構京都支所長からは、「貴重な浄財をご寄付頂き有難うございます。早速、(財)交通遺児育成基金、(財)自動車事故被害者援護財団へ移管させて頂き、交通遺児の皆様等の支援に活用させて頂きます。」との謝辞を頂きました。 民主党トラック議員連盟の石井章議員と懇談民主党トラック議員連盟の石井章議員と懇談 (石井議員との懇談会) 平成23年9月27日、午後、石井章民主党トラック議員連盟事務局長(衆議院議員)と京ト協正副会長が懇談、石井事務局長は、「念願であった運輸事業振興助成交付金制度の法制化にこぎ着けた。今後は、交付金の使途等について、柔軟性をもった対応が出来るよう働きかけていきたい。」とのお話がありました。 また、トラック運送事業が抱える問題点等についてのヒアリングがあり、金井会長・荒木副会長から「規制緩和の再検討及び税制改正による自動車関係税の負担の公正化に向けた活動、また、適正な運賃収受が図れるよう環境整備に向けた活動をお願いしたい。」とトラック運送業界の問題点等について要請を行いました。

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