201107
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(13)11-07 【事業所等では】 【家庭等では】 全重点共通子どもと高齢者の交通事故防止自転車の安全な利用の促進 飲酒運転の根絶 ◇ 地域、関係団体等と連携、協力し、参加・体験・実践型交通安全教室の開催を促進しましょう。◇ 事業所の朝礼、研修などの機会を利用し、交通事故の発生状況に関する情報提供を行い、交通事 故防止に関する啓発活動を推進しましょう。◇ 地蔵盆や夏祭りなど、地域で行うイベントをとおして、身近なところから、交通事故をなくすた めの取り組み(広報啓発)を行いましょう。◇ ポスターやチラシの作成、掲示など、積極的な広報活動に努めましょう。◇ 自治体や警察、関係機関・団体等が開催する交通安全教室に積極的に参加しましょう。◇ 家庭や地域の中で、身近な交通の危険について話しあい、交通事故に遭わないためのポイントに ついて確認しあいましょう。 ◇ 加齢に伴う身体機能の変化について理解を深め、高齢歩行者、高齢自転車利用者に対する思いや り運転に努めましょう。 ◇ お盆の帰省や行楽など、渋滞が予想される時期は、時間に余裕を持つよう心がけ、スピードの出 し過ぎ、過労運転に注意しましょう。特に、子どもや高齢者を見かけたら「スピードを落とす」「先 をゆずる」など、思いやりのある運転に心がけましょう。 ◇ 夏休み中に入り、子どもたちが自転車を利用して移動する機会が多くなります。 家庭では、安全な自転車の乗り方(「自転車安全利用五則」などの基本的ルール)を再確認する とともに、自転車の整備・点検を行いましょう。◇ 子どものヘルメット着用を促進するとともに、6歳未満の幼児を同乗させるときには、必ずヘル メットを着用させましょう。 ◇ 家庭や職場で、飲酒運転の危険性、社会的責任の重大さ、命の尊さなどを話題に取り上げ、飲酒 運転根絶に努めましょう。 ◇ 「ハンドルキーパー運動」を広報するとともに、酒類販売店・提供店に参加を呼びかけ、地域ぐる みで飲酒運転を許さない環境づくりを促進しましょう。

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