201107
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()11-07Gマーク(安全性優良事業所)安全への取組み11項目の自認書類作成例①事故防止対策マニュアル等の活用Gマーク(安全性優良事業所)安全への取組み11項目の自認書類作成例①事故防止対策マニュアル等の活用下記は、事故防止対策マニュアル等の一例です。 ※下記書籍の詳細は、京都府トラック協会ホームページ【会員専用ページ】からご覧下さい。 【URL】http://www.kyotruck.or.jp/member.html4.具体的内容:【2点】事故発生の状況、運転マナー、トラックの特性・速度特性、安全運行確保、 積載方法・運転方法、体調管理、気象条件、日常点検【1点】事故処理・発生時の対応マニュアル、危機管理マニュアル、乗務員・社員服務規程、規律・心得の活用、緊急時対応マニュアル3.添付資料: マニュアル等の写し(コピー)を全て添付。具体的内容が判別できない表紙、目次のみ等による資料は評価されない。1.加点への判断方針: 輸送の安全に係る事故防止に資するマニュアルの策定及びそのマニュアルの日常業務への活用状況を判断。2.加点への判断基準: 輸送の安全に関係するマニュアル又はこれに準ずる規程等が策定されていれば加点の対象。■安全性優良事業所■ 荷主企業がより安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするために、全国貨物自動車適正化事業実施機関(社団法人全日本トラック協会)が厳しく評価をし、安全性について認定した事業所です。 以下、安全への取組み11項目の自認書類における①事故防止マニュアルについて、例をご紹介致します。 (藤田)5.除外事項:①フォークリフト等構内作業、荷扱、荷卸作業等に係る手順書等 ②運行管理規程等、 法令により作成が義務付けられているもの。 ③添付書類に資料番号が付されていない場合。

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