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11-01(22)公共交通のグリーン化を目指した「次世代自動車の導入支援」~12月9日より「低公害車普及促進対策費補助金」受付を開始しました~公共交通のグリーン化を目指した「次世代自動車の導入支援」~12月9日より「低公害車普及促進対策費補助金」受付を開始しました~ 問い合わせ先一覧→ http://www.mlit.go.jp/common/000036295.pdf ※「ポスト新長期規制適合」 平成21年10月1日以降の新車のトラック・バス及び乗用車に適用される窒素酸化物(NOx)及び粒子状物質(PM)の低減を図るための世界最高水準の厳しい 規制(参考: http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/09/090325_.html) ※低公害車普及促進対策費補助金について http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000017.html国土交通省 「円高・デフレ対応のための緊急経済対策」(平成22年10月8日閣議決定)を受けて、自動車分野における地球温暖化対策及び大気汚染対策を推進するため、低公害車普及促進対策費補助制度により、トラック・バス・タクシー事業者の次世代自動車等(CNGトラック・バス、ハイブリッドトラック・バス・タクシー、電気自動車、環境対応ディーゼル車)の導入に対する支援について、先般の国会における補正予算の成立を受け、12月9日より受付を開始しました。 なお、補助は予算の範囲内で実施し、補助金は申請順に交付します。従って、補助対象期間に登録された自動車であっても、予算枠を超過した場合は、補助金が交付されません。 申請先は地方運輸支局または地方運輸局です。申請方法等で不明な点は、お近くの運輸支局または運輸局にお問い合わせください。 [1]次世代自動車(CNGトラック・バス、ハイブリッドトラック・バス・タクシー、電気自動車)の導入支援 【補助制度概要】 ・次世代自動車と通常の車両との差額の1/2を補助 (現行の低公害車普及促進対策費補助金と同じ) ・ただし、ハイブリッドタクシーの補助金額は10万円 【補助対象自動車】 ・営業用(緑ナンバー・黒ナンバー)のCNGトラック・バス、ハイブリッドトラック・バス・タク シー、電気バス・トラック・タクシーで、平成22年度内に登録された自動車[2]環境対応ディーゼル車の導入支援(補助対象として新たに追加) 【補助制度概要】 ・「2015年燃費基準達成」かつ「ポスト新長期規制適合」車両と通常の車両との差額の1/2を補助 【補助対象自動車】 ・営業用重量車(3.5トン超のいわゆる緑ナンバーのトラック・バス)であって次の要件を両方とも 満たしている自動車。 [要件]・「2015年燃費基準達成車」であって「ポスト新長期規制適合車」 ・平成22年10月8日(円高・デフレ対応のための緊急経済対策の閣議決定日)から 平成23年3月31日までに登録された自動車。

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