201010
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(1)10-10国土交通省自動車交通局 宮崎県において発生した口蹄疫については、平成22年6月10日付文書において、車両及び人の移動に伴う、ウイルスの拡散防止のため、各事業者及び事業者団体等においで、消毒用マットの設置等について適切に対応するようお願いしたところです。 本日8月27日、宮崎県において「口蹄疫終息宣言」が発出されたことを受け、同文書の内容についてはこれを解除いたしますが、各事業者及び事業者団体等においては、自治体等との協力関係を維持しつつ、口蹄疫対策について引き続き適切に対処するようお願いします。なお、各事業者等のご判断により、引き続き対策をとっていただくことも結構です。 平成22年8月27日宮崎県口蹄疫防疫対策本部長宮崎県知事 東国原 英夫「口蹄疫」 終 息 宣 言 昨日までに、対象農場すべての堆肥化処理を終え、口蹄疫ウィルスを撲滅するための措置を完了しました。 ここに、今回の本県における口蹄疫は、終息したことを宣言いたします。 4月20日の発生確認から4ヶ月余りという長期間に及ぶ苦闘でありましたが、関係の皆様の必死の御努力より、この日を迎えることができました。 本県のみならず我が国の畜産を守るために大切な家畜を犠牲にし、あるいは、休む間もない消毒作業に追た畜産農家の方々、尋常ではない状況の中での防疫対策に昼夜を分かたず従事いただいた隣県を含む県内外のくの方々、そして、温かい御支援をいただいた全国の皆様に対し、心から感謝を申し上げます。 本当にありがとうございました。 今後本県が取り組んでいかなければならない、全国のモデルとなるような安全・安心な畜産の再生や、深刻影響を受けている地域経済の復興は、容易に実現できるものではありません。 政府並びに全国の皆様のこれまで以上の御支援、そして何よりも、畜産農家をはじめとする県民お一人りが、それぞれの立場で、一日も早い再生・復興を目指して御努力いただくことが必要であります。 私も、引き続き全力を尽くしてまいります。皆様の御理解、御支援を切にお願い申し上げます。 宮崎県内における口蹄疫発生への対応について宮崎県内における口蹄疫発生への対応について緊急地震速報の利活用の手引き 気象庁では、国や地方公共団体の庁舎や公共施設、民間のオフィスや集客施設などにおける緊急地震速報の一般的な利活用の方法や緊急地震速報を取り入れた訓練を計画・実施する際のポイントをまとめた「緊急地震速報の利活用の手引き(施設管理者用)Ver.1.0」を作成しました。 緊急地震速報を適切に利活用するためには、緊急地震速報の特性を良く理解し、緊急地震速報を受けた時にとっさに適切な対応行動が出来るよう、日頃から準備しておくことが必要です。このため、地方自治体や学校、会社等で行われる防災訓練の中に緊急地震速報を取り入れる等により、この情報を体験することはとても有効で貴重な機会となります。以下、HPをご参照下さい。緊急地震速報受信時対応行動訓練用キット 気象庁では、緊急地震速報を国民の皆さまに理解し、有効に利活用して頂くため、各機関等で実施される防災訓練のなかで緊急地震速報受信時の対応行動訓練を実施して頂けるよう、訓練用キットを作成しました。 全国各地での訓練が可能となるよう、8つの地域の地震を想定した映像を作成し、掲載しております。訓練に際し、随時ダウンロードしご活用下さい。「緊急地震速報の利活用の手引き(施設管理者用)Ver.1.0」気象庁緊急地震速報の利活用の手引き及び緊急地震速報受信時対応行動訓練キット緊急地震速報の利活用の手引き及び緊急地震速報受信時対応行動訓練キット

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