201008
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(1)10-08適正化事業部今回の「他山の石」は、路外施設である駐車場に南進大回りで左折進入しようとしていた大型貨物自動車に、後続して走行していた直進中の大型貨物自動車が衝突した事故事例です。大型貨物自動車(甲)の運転者は、南進左折のため大回りで駐車場に進入しようとしていた、大型貨物自動車(乙)に衝突したもので、先行車両の動向に十分な注意を払わなかったことが原因と考えられます。道路と直角に駐車場への進入路が接続されている場合、特に大型車両は大回りとなってしまう傾向があります。前方車両がどのような運転行動をとるのか、危険性を予知した運転を心がけて下さい。事故概要発生日時某年8月午後0時10分頃(天候:くもり)発生場所京都府内道路:国道(規制:速度時速50km/h駐車禁止)当事者(甲)大型貨物自動車関係車両(関係者)当事者(乙)大型貨物自動車事故概要国道から路外施設に進入するため、対向車線にはみ出し、大回りして南進左折中の大型貨物自動車(以下、「乙」という。)と乙の後続車である大型貨物自動車(以下、「甲」という。)が衝突したもの。略図歩道歩道駐車場入口歩道歩道参考事項アスファルト舗装・平坦・路面乾燥乙甲他山の石

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