201005
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()10-05巡回指導における調査事項別指摘事項件数等巡回指導における調査事項別指摘事項件数等○1513163%2513122%○351371%4513122%5513122%651320%○75130○8513013555315%229414%35135210%451382%539019049%④1513326%2513122%348110121%⑩451310%◎551316532%⑥◎64970◎748331465%① ○85137515%⑭○93189129%⑫○10482144%◎1149722245%③○1235814841%⑦○1344226760%②1513336%2513173%34477617%⑬45134910%◎551313025%⑧○1395195%248016735%⑤351331%○451311522%⑨○1496102%○24869219%⑪改善策又は状況改善策又は状況改善策又は状況改善策又は状況改善策又は状況適正化事業部区分重点NO調査事項調査件数(否)件数(否)率%件数順位Ⅰ.事業計画等Ⅱ.帳票類の整備、報告等Ⅲ.運行管理等Ⅳ.車両管理等Ⅴ.労基法等Ⅵ.法定福利費③ 乗務員に対する輸送の安全確保に必要な指導監督を行っているか。④ 事業報告書及び事業実績報告書を提出しているか。(本社巡回に限る。)※ 事業者は、貨物自動車運送事業報告規則に定められた年度ごとの報告を行っていない。※ ※ 初任の乗務員に対する自動車事故対策機構が行う初任運転適性診断を受診させていない。適正化事業・指導項目別調査結果【平成21年4月~平成22年3月】 巡回指導における指摘事項件数のワースト①は、点呼の実施であり、以下ワースト①~ワースト⑤までについての改善策を列挙します。※ 早朝・深夜における対面点呼が実施できていない。(運行管理補助者の選任を行い、早朝・深夜の点呼執行体制を確立する。注:補助者は、運行管理者資格者証を有するか、事故対策機構の基礎講習を修了したもので社内において選任しなければなりません。)① 点呼の実施及びその記録、保存は適正か。② 特定の運転者に対して適性診断を受けさせているか。※ 労働者の代表者と行う「36協定」の締結後における労働基準監督署への1年ごとの届け出を行っていない。⑤ 36協定が締結され、届出されているか。主たる事務所及び営業所の名称、位置に変更はないか。営業所に配置する事業用自動車の種別及び数に変更はないか。自動車車庫の位置及び収容能力に変更はないか。乗務員の休憩・睡眠施設の位置、収容能力は適正か。乗務員の休憩・睡眠施設の保守、管理は適正か。届出事項に変更はないか。(役員・社員、特定貨物に係る荷主の名称変更等)自家用貨物自動車の違法な営業類似行為(白トラの利用等)はないか。名義貸し、事業の貸渡し等はないか。事故記録が適正に記録され、保存されているか。自動車事故報告書を提出しているか。運転者台帳が適正に記入等され、保存されているか。車両台帳が整備され、適正に記入等がされているか。事業報告書及び事業実績報告書を提出しているか。(本社巡回に限る。)運行管理規程が定められているか。運行管理者が選任され、届出されているか。運行管理者に所定の研修を受けさせているか。事業計画に従い、必要な員数の運転者を確保しているか。過労防止を配慮した勤務時間、乗務時間を定め、これが適正に管理されているか。過積載による運送を行っていないか。点呼の実施及びその記録、保存は適正か。乗務等の記録(運転日報)の作成・保存は適正か。運行記録計による記録及びその保存・活用は適正か。運行指示書の作成、指示、携行、保存は適正か。乗務員に対する輸送の安全確保に必要な指導監督を行っているか。特定の運転者に対して特別な指導を行っているか。特定の運転者に対して適性診断を受けさせているか。整備管理規程が定められており、これに基づき、適正に整備管理業務がなされているか。整備管理者が選任され、届出されているか。整備管理者に所定の研修を受けさせているか。日常点検基準を作成し、これに基づき点検を適正に行っているか。定期点検基準を作成し、適正に点検・整備を行い、点検整備記録簿等が保存されているか。就業規則が制定され、届出されているか。36協定が締結され、届出されているか。労働時間、休日労働について違法性はないか。(運転時間を除く)所要の健康診断を実施し、その記録・保存が適正にされているか。労災保険・雇用保険に加入しているか。健康保険・厚生年金保険に加入しているか。乗務員に国土交通省告示等に定められた教育・訓練を行っていない。

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