201002
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(1)10-022010『新年祝賀交歓会』で諸課題の克服を誓う◇安全、環境、適正化事業の実現を訴える。 経済と政治の様変わりで、不透明感を抱えたまま新しい年を迎えた1月12日、京都府トラック協会主催の平成22年『新年祝賀交歓会』を京都駅ビル内の「ホテルグランヴィア京都」で開催しました。 開会冒頭の挨拶で金井会長は「政権交代による政治手法の変貌を目のあたりにした。軽油価格の上昇傾向やデフレ傾向により景気回復に不透明感が増すな策を積極的に推進することが必要であり、この実現に向けた会員各位の協力」を呼びかけました。 来賓祝辞で、山田京都府知事、長井近畿運輸局自動車交通部長、三輪京都労働局労働基準部長らは「政治・経済の変貌で、業界の経営環境は厳しい状況でありますが、安全・環境・事業適正化への適切な対応で、未来に向け、人、物、お金が流れる社会の形成へ、会員皆様方と手を携え元気な京都を創出したい」との挨拶と、桐原京都運輸支局長の乾杯の音頭で歓談の場が開かれ、荒木副会長の閉会の辞で祝賀交歓会を締めくくりました。か、経営環境は厳しい状況であると認識しているが、業界として事業適正化の推進は重要な課題であり、取引適正化、安全・安心の確保、環境への配慮等山積する課題を克服していくため、協会と連携した支部活動を通じて広く社会貢献できる事業展開を行っていく。このため、運輸事業振興助成交付金の継続等を要望してきた。社会との共生を目指し〝運輸安全マネジメント〟と〝事業用自動車総合安全プラン2009〟に沿った諸対

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