2009all
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09-02|ょうとら"く(24)京卜協連だよりKyoren news「高速道路の有効活用・機能強化に関する計画(案)について」の意見募集について平成20年10月30日の「生活対策」(新たな経済対策に関する政府・与党会議、経済対策閣僚合同会議)及び同年12月8日の「道路特定財源の・般財源化等について」(政府・与党)等に基づき、独立法人日本高速道路保有・債務返済機構及び高速道路会社は「高速道路の有効活用・機能強化に関する計画(案)」を作成し、本案に対して広く国民の皆様から意見を募集する。1.意見募集対象「高速道路の有効活用・機能強化に関する計画(案)について」2.意見募集期間 平成21年1月16日(金曜)~平成21年1月25日(土曜)3.意見送付方法 ホームページ、郵送京都府トラック事業協同組合連合会は、各会員に組合員意見を収集され、ぜひ、意見として提案して頂きたいと。「生活対策」として平成22年までの取組みの概要く平成20年度第1次補正予算、関連法案の成立を前提としています〉をお知らせ致しましたが、いかがされたでしようか。京都府トラック事業協同組合連合会は、平成21年1月19日、次のとおり、「意見」を送付致しました。独立法人日本高速道路保有・債務返済機構 企画部企画課 意見募集担当 殿京都府トラック事業協同組合連合会 会長 上回龍司「高速道路の有効活用・機能強化に関する計画(案)」について意見1.時間帯割りI等集約して、基本の利用料金を引き下げていただきたい。曜日別、時間別、車種別と割り|が設定され、それらの組合せから割引が設定されており、通行料金がわかりにくい。もつと単純に、誰にでもわかる基本料金の大幅な引き下げをして欲しい。2.営業用自動車を対象とした割引llJ度を導入していただきたい。今日の高速道路の発展には、前身の高速道路公団の努力もきることながら、我々トラック運送事業者が大きく貢献していると自負しております。物流の効率化、高速道路の有効活用の面からも営業用自動車を対象とした割引制度を創設し、中小物流事業者の短距離輸送にも利用できるようにしていただきたい。3.高速道路の機能強化については、費用をかけずに既設のサービスエリア等を利用した簡易な構造によるETC専用のインターチェンジを設置してはどうか。道路会社各社の大日、多頻度割引の契約単位割引の適用条件の緩和を要望します。月間利用金額500万円の1!き下げ。カード・枚の月間利用額3万円超を2万円まで引き下げ。一般有料道路も契約単位割り:のt・l象としていただきたい。5.阪神高速・肖都高速会社の割引の拡充を要望します。①物流事業者向けの割引については民営化前の回数券並みの割引にしていただきたい。②連続利用割引の一定の距離制限を外していただきたい。③大型車の体口全時間帯についても普通車と同様にされたい。6.阪神高速・首都高速会社の集金事務集約化協力金の適用条件の見直しを要望します。現在の適用条件は、月間100万円を超え、利用事業者(組合員)10社以上となつている・①②③4が組合法の組合成立条件4社以上に緩和をしていただきたい。以上

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