2009all
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09-02|ょうセらっく(10)事業所訪間シリーズ昨年 安全性優良事業所(Gマーク)の認定を取得された「奥野商事l■l」今回は、久御山町下津園こ営業所商置かれ、包装資材等の輸送に取組んでおられる「奥野商事朝0」本社営業所(保有輌JJn 1 7 11111を訪潤L奥野孝誠社長に、昨年新たに認定を受けられた安全性評価事業(GマークXこついて、お伺いしました同社は、この認定取得を欄こ全社 丸となって安全・安心な物流システムを築き、より 層の安全対策に取組まれ、顧客から´メ調を集めておられま九Q 安全性沖眸肇睾Gマーク)とは、何です力9A 荷主企業や一般消費者がより安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくすることで、全国適正化事業実施機関はこの「貨物「l動車運送安全性訓碑書均をスタートされましたも日本経済同体連合会が「運送事業者の選定にあたって|よ IS09001基準や安全性優良事業所認定制度などの客観的な基準を積極的に活用すること」となり、社会的信頼性のあかしとして注日されています。Q 安全性評価事業(Gマーク)を認定取得しようとしたきつかけlジA 荷主企業から信TItを高める為、 3年前からGマーク認泡嘱翻こ取組みました。荷主企業さん自体ハ安全・環境を最重要視される車荷十r「・業との良きパートナーとなるべく、よリー層、安全対策を強化することを日山こ物流安全衛生運動組織を立ち上げ全社レベルで推進してきました (】マークの認定取得と認定継続を日指すことで事故を無くしそのことにより例えば保険料の強剛率が拡大されるなどドライバーにも目に見える形で意識付けを行い、個々即)成果が会社全榊こ利益を及ぼすことを理解させ安全運行に導きたいと考えております。Q 安全性評価義瓢Gマーク)取得に際し_―されたこと|′A 以南“ま、日常点検や¨,Sろそかになつていた時期もありました。Gマークの取得を機会に整備管理者選任前研修を多くの社員に受講させ、 5名の管却者を選任しました。班毎の整備管理者担当者の指示のもと点険業務を分担して行い車両管理を徹底することが出来ましたまた、安全マネジメントについて経営トップが率先して熙饉次社員にはPDCAサイクルの意味などについて理解を深めさせました。社内社外の研修卸こも積極的に参加させ安全に対する意義知識について理解さま意識付けることを行つていま九Q 今後の安全対策について行いたいこと|ジA 事業方針を安全重視とし「初,Ыこ戻ろうJをスローガンに基利こ立ち戻り事業を行っていきたいと考えています。なお、Gマークのブランドを高めるよう全ドライバ呵こは、安全意識の更なる徹底をはかりたいと思います。研修などで身につけたスキ′レ考え方を他のドライバーにつないでいく組織としたい。また、 トラックセーフティーラリーに!よ全員参加さ也ラリー期間中の無事故・無違反はもとより年間を通じ安全。安いを念頭に業務につくよう全社員のステップアップをはかりたいと思います。Q いの輛硼レ舛′A 運行中、後方扉が完全こ閉まっていなかった』嘲い`ありました。幸しヽこも事蜘こは至りませんでしたがヒヤリ事例でした同種事故の再発防止のため、4トンウイング車等の後方観音扉に開扉安全装置を取り付けました安全対策会議でIよ長時間にわたり社員全員で真allこ議論し事故はいくつも'理因が絡まるという認識のもと、危験の裏に隠されている間雹劇こついて協議した結果でしれ|に,I+1占|「II「,「16‐に,|■■―|※ 嗜1カ折謝間を継続していきたいと考えています。「こんなことをし‐ヽる。」「こんな:た績がある。」などユニークな収組を行つでヽる事衡llr/2磁り1!主協会事柳吋までごlllH~卜さい。rJ薦・他薦を「1いまし仏よろしくお願いしま丸

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