2009all
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(9)⊇ょうとこっく09-10新型インフルエンザの感染防止のために、各事業所においても、日頃から予防措置を講ずる必要があります。皆が―丸となつて、新型インフルエンザの感染防止に努めましょう。1.手洗いとうがい手洗いは感染防止対策の基本です。石鹸をよく泡立てて、手首、手のひら、手の甲、指の間、爪の間までしっかり洗います。また、手指用のアルコール消毒斉りの使用が、ウイルスを死滅させるのに極めて効果的とされており、職場や家庭での使用を強くおすすめしま丸なお、うがいも適時行いま丸2.咳エチケット人混みの中に行く時や、咳やくしやみがでる時は、マスクを着用し日と鼻を覆いますまた、咳やくしゃみをする時にマスクが無い場合は、ハンカチやティッシュで日と鼻を覆います ハンカチやティッシュもない場合は、肘の内側で日と鼻を覆い、衣服を使つてしぶきが飛はないようにします核やくしゃみをした後には、必ず手洗いをします。3.職場の清掃・消毒感染した方か咳やくしゃみをした手で机やドアノブ、スイッチなどを触れると、その場所にウイルスが付着します。通常の清掃に加えて洗剤や消毒剤を用いて、人がよく触れるところをこまめに拭き取り、清掃・消毒を徹底します。4.発症が疑われたら新型インフルエンザの感染が疑われる症状がでたら、直接医療機関を受診するのではなく、最寄りの保健所の発熱相談センターなどに電話で問い合わせをして指示を仰ぎます(亜2)訳全日本トラック協会 都道府県トラツク協会日一

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