2009all
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(15)09-07京都労働局仕事上のストレスが原因で精神疾患になり08年度に労災認定を受けた人が269人(07年度比1人増)と3年連続で過去最悪を更新した。20、 30代を中心に高い水準が続いており、半数以liを占めた。また、過労自殺の労災認定は66人、過労による脳。心疾患は377人(うち死亡313人)で前年度からそれぞれ15人減ったが、高水準で推移している。精神疾患の中請は、927人(前年度比25人渤。08年度に労災かどうか決定した862人(前年度以前の中請を合む)のうち労災支給決定(労災認定)は269人。認定率は31.2%(前年度比1. 8ポイント減)だった。年代別では、 30代(74人)、 20代(70人)、40代(69人)の順で著年層の認定が日立った。特に20代は中請、認定とも前年度をL回り、若年層がストレスにさらされている実態が浮かんだ。業種別では製造業が50人、卸売。小売業(48人)、その他(43メうと続いている。また、過労自殺で労災認定されたのは50代が24人で最多、次いで40代(15人)、 30代(11人)、 20代(10人)だった。一方、過労による脳出血や心筋梗塞(こうそく)などの労災中請数は889人(前年度比42人減)で2年連続で減少したが、認定された人の残業時間は、月80~100時間未満が最多の131人、次いで100~120時間未満が103人、 120~140時間未満が49人だった。 100時間以上が前年度より増加しており、長時間労働が是正されていない実態があり、「職場環境は厳しいと危機感を持っている」とした。京都労働局がまとめた京都府内の08年度の精神疾患による労災認定は10件と前年度比2件減少したが、中請件数は同2件増の39件と過去最多だつた。うち自殺は4人の中請のうち2人が労災認定された。申請件数は20代が13件、 30代が11件、40代が10件と若年層ほど多く、認定のうち20代と40代が各4件、職種は販売3件、事務と管理職が各2件だつた。職場のいじめや性的嫌がらせ、職責へのプレッシャーなどが要因となった例が目立つという。また、脳。心疾患の労災申請は31件(前年度31件)、うち認定が6件(同15件)で、いずれも過労死など死亡した6件(同10件)のケースだった。業種は運輸、建設、製造などで、 40代、 50代、 60歳以liが各2件だつた。国螂自動車交週局平成21年3月にとりまとめらオ■た「事業用自動車総合安全プラン2009」においで業界全体で事故情報を共有化するため、自動車運送事業者から事故報告等を受けたもののうち革大なもの等の情報を発信すべきとの提言がなされたことを受け、このたびメールマガジン「事業用自動車安全通信」都月1同より配信することから、配信登録の受付を開始しま九事業者、運行管理者の方々におかれまして|ム本メールマガジンによる事故情報等を「他山の石」として再発防止に活用していただき、安全体質の向Jこ努めて頂くことを期待しています。このi力0、自動車交通局からのお知らせ等についても、今後、配信していく刊むで九1.本メールマガジンの配信登鏑ま、以下のアドレスから行ってくださしヽなな国上交通省ホームベージからリンクされていないので直接入力するようお願いしま九hmブ/・、、vmlLgo昴/mosWallzoνa17enph虚009/ma■lagあh血回2.入カフオームにおい0ま、メールアドレス、隠麟を入力して頂きま九林登録頂いたメールアドレス等の静椰よ本メールマガジンの配信以外には側鳴しません。3.本メールマガジンは、主として事業者、運行管理都コ配信するものであることに留意して下さしヽ|ょうとら"く

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